2016.12.12
NEWS

みどりクラウドのセンサーボックス「みどりボックス」を改良した「みどりボックス2」の提供を来年1月より開始

この度、みどりクラウド用センサーボックス「みどりボックス」を改良した「みどりボックス2」の提供を来年1月より開始いたします。
今回の改良により、センサーの精度・耐久性が向上し、より品質の高い農業IoTシステムを提供いたします。
現在販売中の「みどりボックス」3G版(MBX-2)、及び、WiFi版(MBX-2W)については、現在の在庫分をもちまして提供を終了とさせていただきます。

従来の「みどりボックス」との違いにつきましては、以下の通りです。

みどりボックス2(型番:MBX-3)
■主な変更部分
・温湿度センサー
 結露状態からの復帰速度の向上 / 結露の発生を防ぐ構造に変更

・土壌水分センサー
 ARP社製WD-3を採用し、防水防塵性・腐食耐性を向上

・日射量センサー
 測定領域の拡大により、太陽が低高度時の感度を向上(夕方の光への反応性が向上)

※今まで標準セットに含まれておりました土壌水分センサーは、今後オプション品となります。


当件についてのお問い合わせ
株式会社セラク 経営管理本部経営戦略室 広報/IR担当
TEL:03-3227-2321


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