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INTERVIEWインタビュー

  • 中途入社
  • ITインフラクラウドテクノロジー

スキルゼロのオペレーターから、
目指せ!キャリアウーマン

ITビジネスイノベーション事業部
ネットワークエンジニア

I. 愛美(2013年中途入社)

入社経緯 いつかは正社員、を転職で実現

前職はコールセンターでのオペレーター。契約社員として働いていたのですが、いつかは正社員として働きたいという思いがあり、転職を意識するようになりました。しかし私が大学卒業後に経験した仕事といえば、電話オペレーターのみ。何のスキルもないところからのスタートです。そこで考えたのが、未経験でも何かのスキルを追求できる職場で働くこと。ゼロから始めても、そのスキルで人から求められるような働き方ができるまで頑張ろうと決めていました。セラクを選んだのは、採用担当の方がとても親身に対応してくださったことが印象的だったから。転職にあたり上京する私を気遣ってくれたり、引越しに関する情報を提供してくれたり。仕事面に関することだけではないやさしさに、この会社なら頑張っていけそうだと感じたんです。

研修について 大人もこんなに勉強するんだ!!

ゼロから頑張るぞ!と決意して入社したものの、やはり全く未経験からITインフラエンジニアを目指すのは大変なことでもありました。まず2週間でCCNAというネットワークエンジニアの登竜門的資格を取得。その後はITインフラの基礎知識の講座で学び、選択講座でもう少し専門的なスキルを学んでいく。たった数ヶ月で即戦力を目指すというだけあって、やるべきことはかなり多かったですね。しかし、研修中だった私に限らずセラクの人はみんな勉強熱心な印象がありました。やはり、エンジニアは毎日新しい技術を追いかけていかなければならないからでしょうね。「大人もこんなに勉強するんだ!」って、驚きと感動があったのをよく覚えています(笑)とにかく必死でした。今も必死なときは多々ありますけど(笑)

常駐先で印象に残っていること 先輩や上司への恩返しは、自分が早く成長すること

研修が終わって最初に担当したのは、金融系企業でイントラネットネットワークの管理をする窓口業務でした。企業の各支店担当者とやりとりをしつつ、必要に応じて現場にエンジニアをアテンドする仕事です。サーバーを直接触ることはなかったですが、クライアントの担当者から質問が来た場合やエンジニアに指示を出す際はインフラエンジニアとしての知識が求められる。最初の頃はうまくいかなくて、上司や先輩に助けを求めてばかりでした。どうすればいいのかわからずに、とにかく聞いて、調べて、マネして。ちょっとずつですが、自分で判断できたり、聞かれたことにすぐ応えられるときは成長を感じて嬉しかったです。自分が右も左もわからなかった頃を知っている上司から「これできるようになったんだ!成長したね!」って褒められたときは、それまでの恩返しができているような気がしますね。

現在の常駐先はゆっくり出勤です。メールのチェック/スケジュール確認をしてから業務に入ることで、仕事の漏れを防ぎます。実作業がある日は昼食が遅くなることもありますが、毎日1時間のお昼休憩でリフレッシュして、午後の業務に取り組んでいます。案件の進捗によって、帰りが遅くなることもありますが、平均20時くらいには退社し、職場の人と飲みに行ったり、家に帰ってゆっくりしたりとプライベートな時間を満喫しています。

今後の目標 「愛美さんじゃなきゃダメ!」と頼られる、
キラキラOL!

私、昔から決めていた夢が2つあったんです。「キラキラのOLになること」と、「この人じゃなきゃダメだ」って仕事をお願いしてもらうこと。今セラクで働く私は、オフィスカジュアルで、キレイなオフィスで働いて、昼休みはビジネス街でランチを楽しむ。「キラキラOL」の夢は実現できているんじゃないかな、なんて思います(笑)次に目指すは、「愛美さんにだから頼みたいんだ!」って言われるような仕事をすること。私の強みってなんだろう、何を武器に人の役に立っていこう、と模索しながら、次の仕事も頑張っていっているところです。