中堅ITエンジニア – ルートテック|ビジネスライフとキャリアを応援する情報メディア https://www.seraku.co.jp/tectec-note Wed, 21 Feb 2024 01:29:44 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.9 ITエンジニアはいまだに不足が続いている!? https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_it-shortage/ https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_it-shortage/#respond Mon, 01 Feb 2021 07:25:08 +0000 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/?p=4840
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はじめに

IT業界も、多くの他業種同様、人材不足は深刻だと言われています。ただ、IT業界の人材不足には特徴があり、それを理解することは、今後もエンジニアとして生きていくための重要な指標となります。

ITエンジニアは不足しているのか?

企業の一員として働いていると、あまり実感がないかもしれませんが、IT業界は慢性的な人材不足であり、その上デジタルトランスフォーメーションに対応できるエンジニアの需要の高まりが合わさり、エンジニア不足は今後より深刻化すると言われています。

経済産業省が公表したIT人材不足

2019年に経済産業省より公開された「IT人材需要に関する調査」では、2030年に最大で79万人ものIT人材が不足すると警鐘を鳴らしています。すでにIT人材不足と言われていますが、上記の報告書ではこのままIT化が進むことで2030年にはよりITエンジニアの需要が高まると予測されています。

ITエンジニア不足の理由はなに?

IT人材不足は今後も拡大し、2030年には79万人も人材不足になると予想されています。その原因について、IT技術の変化、少子高齢化による人口減少、市場の急成長の視点で見ていきましょう。

IT技術の変化

AIやIoTによるビックデータの活用が盛んになり、ITは社会や経済にとって大きく価値が見出されています。このような最先端技術がどんどん世の中に浸透することで、それに対応できる人の需要が急速に高まっています。しかし、技術変化のスピードに人材育成が間に合わず、この分野に対応できる人が極めて少なく、人材不足の要因となっています。

少子高齢化で人口減少

日本の人口は2008年をピークに減少に転じました。厚生労働省の労働白書によると、出生率の低下に伴う年少人口の減少は、2040年には20~64歳人口が全人口のちょうど半分を占めるまでに減少すると推計されています。労働人口の減少は、今後さらに多くの人材を必要としているIT業界にとっても、深刻な問題と言えるでしょう。

IT業界・IT市場の急成長

先に述べた急速なIT技術の進化により、私たちの生活も大きく変わろうとしています。ユーザ企業も新たなシステムの導入を積極的に活用しようとし、国も制度の多くをデジタル化へ移行しようと動いています。2020年の日本のIT市場規模は13兆円を超え、プラス成長を続けています。IT技術は様々な業界から必要とされ、急速なIT化が進み、IT業界・市場は急成長するでしょう。これにより、IT人材の需要はさらに高まると予測されています。

世界から必要とされるエンジニア!

社会のデジタル化により、最先端技術に携わるエンジニアは、貴重な存在であり、また、既存の技術についても引き続き高い需要が見込まれています。これからの時代、ITエンジニアは常に必要とされ続けます。

IT業界の未来は明るい?

IT業界は、これまで述べたように人材不足という大きな課題があります。しかし、IT業界で働いている私たちにとっては、今後の未来は明るいと言えます。収入においては、2017年から4年連続で平均月間給与は上昇しています。これからもITエンジニアとして実績を積み、スキルを高め、豊富な経験を武器に、キャリアを高めていくことができます。

望まれるエンジニア

現在不足している人材/将来不足が想定される人材
出典元:独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター「IT人材白書2020」

今後、特に人材不足が見込まれるIT分野は、AI・IoT・ビックデータ・ネットワークなどの最先端の技術領域です。その中で、プログラマー・データサイエンティスト・情報セキュリティエンジニア・ネットワークエンジニアなどの技術者が必要とされています。今までに培った経験やスキルをもとに、この分野に向かったスキルアップ・スキルチェンジが今求められています。

まとめ

IT技術は、さらに進歩しエンジニアへのニーズは高まり続けます。
潜在スキル・経験を持つエンジニアは、IT業界にとって貴重な原石と言えます。あなたもそのひとりではないですか?次はエンジニアとして経験を積んだ次のステップについて解説していきます。

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ジェネラリストとは?スペシャリストとの違いとは https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_gene-spe/ https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_gene-spe/#respond Mon, 01 Feb 2021 07:20:08 +0000 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/?p=4843
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はじめに

あるエンジニアのつぶやき「リーダーも務める今のポジション、責任もあって収入もまあまあ。でも、マネジメントに時間を取られて技術的な仕事に時間を割くことができないし、広く浅い知識はついたけど得意分野も無くて…器用貧乏になってる!?こんな不安を感じている方を対象に、次のキャリアの選択肢であるジェネラリストとスペシャリストについてまとめました。

ジェネラリストとスペシャリストの違いや特徴

組織の中でジェネラリストとスペシャリスト、両方の特性を活かしたバランスの良い配置はスムーズな運用ができると言われ、どちらも重要なプロフェッショナル人材となります。経験やスキルを積んだSEにとって、次に目指すものがこの2つだと言えるでしょう。ジェネラリストとスペシャリストの違いや特徴を理解し、これから歩むキャリアの参考にしてください。

ジェネラリストとは

「広範囲に渡る知識や経験を持つ人」という意味で、全体を見渡し、客観的な評価ができ、臨機応変な対応ができる人を指します。PMやITコンサルタント、事業開発など、管理・監督の分野で活躍できるオールマイティーな人と言えます。IT業界では、システムやプロジェクトを総括し、コミュニケーション能力を活かし、顧客のニーズを把握します。マネジメント力・ドキュメント力を発揮して、ミッションを成功へと導くことが求められます。そのため、多くの業界・業種についての見識が求められ、広い視野が必要となります。

それではジェネラリストの職種をいくつか紹介しましょう。プロジェクトマネージャーとは 資格試験情報や向いてる人は?役割や必要スキル。なるには?に答えますITコンサルタントとは? 仕事内容・必要なスキル・資格・役割や将来性まで徹底解説。これらの記事も参考にしてみてください。

スペシャリストとは

専門家や専門職の意味を持つ言葉で、特定分野の知識や技能を深め資格や特殊技術を持つ人を指します。その分野におけるプロフェッショナルとして活躍できる、フルスタッフエンジニアやITスペシャリストなどを言います。IT業界では、システム構築やプロジェクトに必要な技術を提供し、確実な成果を挙げることが出来る頼れる存在といえるでしょう。ただ、得意分野以外への視野が狭くなりがちな傾向があります。得意分野の応用を活かし、柔軟な対応が出来るよう心掛ける必要があります。

ジェネラリストとスペシャリストのキャリアアップ?

ジェネラリストとスペシャリスト、それぞれの違いや特徴を見て、あなたはどちらに向いているなぁと感じましたか。現状の業務とは何かが違うと感じたなら、どちらかのプロフェッショナルへキャリアアップが必要かもしれません。この項ではキャリアアップの先、未来についてご紹介します。

キャリアアップの詳しい説明はこちら。キャリアアップとは?意味と類義語との違い・準備や選択肢から業種/職種別の方法まで

自分の未来のキャリアの方向性を考える

組織は人によって成り立つという観点から、人材に目が向けられるようになりました。個人の持つ経験やスキルが重要になってきています。自身の志向性を知り、得意分野を把握することで、この先どんなキャリアを積むべきか、しっかりと見定める必要があります。将来の自分はどんな仕事をし、どんなライフスタイルを送っているのか、自身の未来図を描けた者が勝ち組となるチャンスがあります。

ジェネラリストの未来

オールラウンダーのジェネラリストは、管理職に適しています。複数の専門分野を持つジェネラリストが、培った人脈を活かし、人材の適材適所を見極められる能力は、組織の中でも貴重な存在となります。転職により様々な分野の知見を広げるという選択肢もあります。可視化しづらい分野なので「ジェネラリストになる」ではなく、「この分野の専門知識を活かして、ジェネラリストとして働く」という意識を持つことが大切です。専門性を高め、マネジメント力を磨き、柔軟な思考力を持ち、経験を積み続けることが重要です。

スペシャリストの未来

優れた専門性を持つスペシャリストは、得意分野が明確で求める成果が確実に出せる点で信頼され、スペシャリストの知見を踏まえた提案は、ミッション成功の一助になることもあります。スキルが明確な為、転職にも有利に働くといえるでしょう。ただ、IT技術の急速な変化により、極めた分野の需要が無くなる可能性もあるので、視野を広げ、技術の変化に対応できる柔軟性が必要です。一点集中型は、スペシャリストならではの優れた個性です。組織人として、さらにコミュニケーション力・マネジメント力を備えることで、幅広いキャリアを積むことができます。

まとめ

ジェネラリストとスペシャリスト、あなたはどちらが向いていそうでしょうか。自分の能力やスキルを踏まえて、得意なこと、興味のある方向を考え、どちらのプロフェッショナルになるか考えてください。自分が気づかない得意技を、周囲は気づいているかもしれません。未来の働き方はどんどん変わっています。次の記事では様々なエンジニアの働き方についてご紹介します。

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2020年以降のエンジニアの働き方とは https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_new-workstyle/ https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_new-workstyle/#respond Mon, 01 Feb 2021 07:15:59 +0000 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/?p=4846
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はじめに

新型コロナの影響を受け、2020年以降は働き方が大きく変わりました。以前のように毎日会社へ出社するという働き方から、リモートワークが急激に普及しています。またITエンジニア職種では2020年以降、フリーランスや副業という働き方を選択するエンジニアが増え、一般化しつつあります。この記事では現在急増しているリモートワーク、フリーランスや副業とはどのようなものなのかを考察し、変わりゆく時代の中で今後のエンジニアの働き方と必要なスキルを紹介します。

変わりゆくエンジニアの働き方とは?

急増している代表的な働き方として、フリーランス、リモートワークや副業、ワーケーションなどが挙げられます。それでは、それぞれのどのような働き方に変化していくのかみていきましょう。

リモートワークの定着

リモートワークにより、毎日の通勤時間が削減され、通勤のストレス削減やプライベートの充実を図ることができます。また、郊外など会社から離れた場所に住むことも可能になります。打合せなどの移動時間が削減されることで、作業効率、生産性向上にも繋がります。その一方で、チームで仕事をしていても会社で仕事をしている時とは違い気軽にコミュニケーションがとれない、孤独感を感じる人も少なくありません。

フリーランス、副業の増加

フリーランスは企業などの組織に所属せず、個人事業主として仕事をしています。フリーランスのITエンジニアは企業のバックアップが無い分、仕事を得るために高い技術力が求められますが、自由な仕事のスタイルと、案件に応じた比較的多い収入を得ることができるのが魅力です。また、政府による「副業・兼業の促進」により、副業を容認する企業が増えています。技術力のあるITエンジニアは、副業により、今まで以上に幅広い働き方が可能になり、収入も自分の努力次第で増やすことができる社会になります。

ワーケーションの導入

リモートワーク、フリーランス同様に近年増えつつあるワーケーションという働き方があります。ワーケーションとは「ワーク(Work)」と「バケーション(Vacation)」を合わせた造語です。リモートワークが普及し一般化することにより、場所や時間を選ばず仕事に取り組むことができるようになります。それにより、旅行でロケーションを楽しみながら仕事をすることがでるようになります。今後、ワーケーションを推奨する企業も増えていくと予想されています。

2020年以降の働き方に必要なスキルと心構え

リモートワークやフリーランスなどの働き方の普及で、働く環境は大きく変わっていきます。ここではそのスキルや心構えを紹介します。

コミュニケーション能力

リモートワークやフリーランスにおいて重要となるスキルがデジタルコミュニケーション能力です。コミュニケーションを取る方法として、メールやチャット、オンラインツールを使用したミーティングなどがあります。どれも直接対面に比べ、コミュニケーションがとりにくく伝えたいことがうまく伝わらないこともあるのではないでしょうか。メールやチャットでは文章表現により相手に誤解を与える可能性があり注意が必要です。またオンラインミーティングにおいてもタイムラグが発生したり、同時に複数人と対話するため、間が取りづらくスムーズに話が進まない可能性があります。相手に何を伝えたいのか、相手が何を求めているのかを汲み取ることが重要で、短い言葉で伝える能力や文章力を身に付ける必要があります。

自己管理能力

会社以外の自宅やカフェなどで仕事をしていると、どうしても気持ちが緩んだり、あるいは就業時間後を過ぎていることに気づかず仕事をしてしまうといったことがあります。自由だからこそ、仕事のオンとオフをしっかり管理する必要があります。例えば、自宅での仕事であっても身なりを整え、業務タスクと休憩に対する時間設定をしっかり決めるなど、リモートワークする上での自分ルールを作っておくと良いでしょう。

セキュリティ意識

仕事で扱う情報は、秘密性が高いため、リモートワークをする上で、個人個人がセキュリティ意識を持つことが重要です。PCのウィルス対策や情報漏洩を防ぐためのセキュリティ対策はもちろんのこと、PCから離れるときはパスワードをかけ自分以外の人が開けないようにする、使用していないときは鍵のかかる場所に保管するなど、誰でも見られるという状況を作らないことが重要です。

フリーランス、副業急増における影響

フリーランスや副業をする人が急増することにより、企業で雇用されているITエンジニアにとっても様々な影響が考えられます。それではどのような影響が及ぶのかみていきましょう。

競争相手の増加による仕事減少

技術力が高く、単価の安いフリーランスや副業エンジニアが増えることで、企業に勤めているITエンジニアの仕事が減少する可能性があります。仕事が減少することにより、給料の減少、担当業務の変更を余儀なくされることも考えられます。さらにエンジニア以外の仕事を要求されることもあるかもしれません。

新ツールに対応できる人材へ仕事が流れる

IT技術やツールは目まぐるしく進化し、時代や環境に伴い様々なツールが開発されています。これまで多くの経験と知識を得てきたからと、新しいツールに興味を示さずにいると、新たなツールを使える人材、対応できる人材へと仕事が流れてしまいます。

エンジニアとしての市場価値を高めるためには

今後、ITエンジニアとして成長、新たな環境を手に入れるためには、やはりエンジニアとして自分の市場価値を高める必要があります。それでは自分の市場価値を高めるために必要なこととはどのようなことなのでしょうか。

自分の市場価値を知る

まず自分の現在の市場価値を知ることが重要です。例えば現在エンジニアとして持っているスキルや資格、実務経験を整理しましょう。その上で、現在の自分の状況だと一般的にはどれぐらいの収入が得られるのかを知ることで自分の市場価値を知ることができます。

市場価値を高めることで得られるもの

自分の市場価値を高めると、何が得られるでしょうか。まずはエンジニアとしてのスキルを身に付けられます。スキルアップにより、業務の幅が広がり、企業側からの依頼が増えることで信頼と収入を得ることができます。

市場価値を高めるためにやるべきこと

それでは市場価値を高めるためにはどのようなことをすべきでしょうか。

IT業界の進化を敏感に反応し順応する

IT業界は常に進化しています。どれだけ経験やスキルが豊富でも新しいスキルや知識を取り入れていく必要があります。それらを身に付けておくことで今後の報酬やキャリアは大きく変化します。例えば下記のような言語が今後さらに需要が高まる可能性があります。

  • Kotlin(コトリン)  Androidアプリ開発言語
  • Swift(スウィフト)  IOSやMACアプリ開発言語
  • Python(パイソン)  AI(人工知能)開発言語

スキルアップ、学べる環境を整える

それでは、スキルアップするために学べる環境を整えるための方法を考えていきましょう。学びたい言語の講座や勉強に参加するというのがすぐに始められるのではないでしょうか。また、新しい環境に身を置くことで、今までとは違う刺激からモチベーションの向上につながることもあります。転職という選択肢も視野に入れ、成長できる環境を積極的に作り上げていきましょう。

まとめ

今後どのような働き方を選択するかにより、将来設計が大きく変わってきます。フリーランス、リモートワークや副業、ワーケーションといった様々な働き方の選択肢が増え、どの働き方を選択するにしてもコミュニケーション能力や自己管理、セキュリティ意識が不可欠となってきます。また現在の自分の市場価値を知ること、そしてさらに市場価値を高めるために必要なスキルはどのようなものなのか、スキルアップするために必要な言語や環境をどのように整えるのかも、今後の重要な課題ではないでしょうか。ぜひこの記事を参考にしていただき、将来設計について考えみてください。

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30代 ITエンジニアの悩み 10選。 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_engineer-torpuble10/ https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_engineer-torpuble10/#respond Mon, 01 Feb 2021 07:10:17 +0000 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/?p=4849
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はじめに

エンジニアの仕事は幅広く、抱える悩みも様々です。ここでは、30代ITエンジニアが抱える悩み10選と、その解消法を紹介していきます。

BtoBだけでなくBtoCの開発もやってみたい

「BtoBだけではなく、BtoCもやってみたい」と思う理由の一つに、「せっかく成果物を完成させてもなかなか反応が見えにくく、達成感を感じられないから」が挙げられます。対企業向けのシステム開発であるBtoBより、対消費者向けであるBtoCの方が、反応が分かりやすいというメリットがあります。しかし、同じ開発でもこれまでと違う環境で、経験のない分野のスキルが求められることに不安を感じるのも確かです。未経験分野への転職には、必要なスキルの取得だけでなく、これまでの様々なプロジェクトへ対応してきた経験を基に、臨機応変に対応できるという自信をアピールすることが大事です。

社内SEになりたい

ITエンジニアの多くは、顧客先に常駐して働くスタイル(客先常駐)が一般的です。プロジェクトの完成ごとに勤務場所が変わるより、一つの場所に落ち着きたいと考えるITエンジニアは非常に多く、勤務場所が同じである社内SEは人気の職種となっています。人気であるゆえに、競争倍率も高く、転職活動が思うように進まないこともあります。また社内SEと一口に言っても、企業によってその業務内容は様々で、求める人材像も大きく異なります。「思っていた業務と違った」とならないよう、自身がイメージしている業務と実際の業務に齟齬がないか面接時の確認が必要です。

上流工程に携わりたい

「スキルアップ、キャリアアップしたいのに、上流工程に携わったことがない」と悩む30代ITエンジニアは多数います。下流工程・上流工程ともに、専門的な知識・技術が必要なことは共通事項ですが、上流工程ではコミュニケーション能力、ドキュメント作成能力、マネジメント能力等のスキルも必要となってきます。今持つ自分のスキルや経験値を再確認し、足りない部分はなにか、スキルの棚卸しをしてみましょう。また会社や職場環境によっては、下流工程しか扱っていないということもあります。そういった場合はいくら努力しても上流工程に携わる機会は望めないため、今いる場所に見切りをつけて上流工程をやらせてもらえる環境にうつりましょう。

社内の人間関係がうまくいかない

仕事をする上で意見が合わない、人間関係がうまくいかない、というのはよくあることです。上司・部下の間で板挟みとなり悩んでいる方も多いかもしれません。仕事と割り切ってしまえば楽ですが、ITエンジニアはチームを組んで動くことが多く、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションは必須です。まずは相手の意図を汲み取り、相手の気持ちに寄り添えば、相手側も柔軟な姿勢を見せてくれるかもしれません。また相談できる相手がいるなら相談してみましょう。どんなに努力しても環境が変わらない、今の環境では耐えられない、となった時には、転職して環境を変えてみましょう。

AIエンジニアやクラウドエンジニアになりたい

最先端のデジタル技術を扱いたい!との思いから、AIエンジニアやクラウドエンジニアに転向を考えるITエンジニアも増えています。どちらも需要が高く、将来性も高い技術職で好待遇を望めますが、いずれも異分野であるため、そう簡単ではありません。AIエンジニア、クラウドエンジニアとも資格が必須というわけではありませんが、資格があれば知識があるという証明にもなり、転職の際のアピールにも繋がります。AIやクラウドにおける最低限の知識は身に付けておきましょう。AIやクラウドへの流れは今後さらに加速していくことが予想されています。いずれの分野においても、早めに動いた方がいいでしょう。

客先常駐から抜け出して自社サービスにも携わりたい

「客先常駐で学べるスキルはすでに積んでしまった」「まだまだスキルを伸ばしたい」「一つの場所に落ち着きたい」、自社サービスを希望するITエンジニアは多数います。自社サービスに携わるメリットは、新しいことに挑戦しやすく、新たなスキルが身に付くことや、努力した結果が目に見えること、帰属意識が高まり人間関係の構築が比較的楽といったことが挙げられます。ただ社内SEと同様に、自社サービスの開発を希望するITエンジニアも多いため、難易度は高いといえます。応募したい企業の製品やサービスに、自身が持つスキルをどう活かし、貢献することができるかをアピールすることが大事です。

給料があがらない

「スキルは増えたのに20代の頃から年収がほとんど変わらない」「残業も多いのに給料が割に合わない」。ITエンジニアの悩みの中でも上位にくるのが給料に関してのことでしょう。一般的にITエンジニアの年収は日本の平均年収と比較しても高いと言われています。しかし実際には残業や休日出勤など労働時間が長く、対価が合わないと感じるITエンジニアも少なくありません。給料をあげるには、自分のスキルや仕事の成果などから自分の市場価値を把握し、自身を正当に評価してくれる環境に身を置く必要があります。実力を見てくれず、年功序列制にこだわるだけの企業であれば、転職という方法が一番てっとり早いでしょう。

スキルがあがらない・・・

同じ業務内容ばかりで、新しい技術が身につかない、最新技術に触れる機会がない、尊敬できる、目標となるエンジニアが周りにいない・・と悩む方も多いと思います。スキルがあがらないままだと、あなたの市場価値は、年齢があがるとともに下がる一方です。スキルアップに悩み、不安を感じている人はすぐにでも行動しましょう。最新技術を活用できる環境、研修や勉強会、社内セミナーなど、スキルアップを図れる環境は必ず見つかります。

評価制度が充実していない

企業によっては評価制度という環境が整っていない所もあるため、正当に評価してもらえないという不満や悩みがあります。評価制度は自身の能力や会社への貢献度を評価するためのものです。一般的に『評価制度』は等級や報酬という制度に基づき、評価が良ければ等級・役職や給料が格段に上がりますが、評価制度の内容や運用方法が不透明ではあなたの意欲や志気の低下につながってしまいます。もし、現在の職場で評価制度が充実していないようであれば無理せず、制度がしっかり整っている企業へ転職を考えましょう。

残業を減らして、生活環境を整えたい

IT業界は一般的に残業が多いといわれています。慢性的に週40時間以上残業している職場もめずらしくありません。30代ITエンジニアの場合、責任感が強く、業務を抱え込んでいる場合も多いでしょう。働き方改革によって企業の労働時間に対する意識は変わりつつありますが、企業のバックアップを頼っていても、理想の働き方が手に入るとは限りません。日々の業務の効率化、分散を検討するなど自分で理想の環境に改善していく必要があります。ワークライフバランスが整っている企業へ転職するのも一つの解決方法です。

まとめ

以上、『ITエンジニアの悩み 10選。』を紹介しました。30代ITエンジニアとして働く上で多種多様な悩みを抱えている人たちがいますが、自分に合った環境へ転職するといった選択をすることで問題解決できる可能性は大いにあります。あまり悩みを抱え込み過ぎず、『ITエンジニアの悩み 10選。』の記事を参考にして、自分に合った環境を手に入れましょう。

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想像以上に難しいエンジニア転職市場 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_hard-engineer-change/ https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_hard-engineer-change/#respond Mon, 01 Feb 2021 07:05:33 +0000 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/?p=4852
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はじめに

IT業界は人手不足と言われて久しいですが、反面、転職市場でのITエンジニア採用は厳しいのが実情です。人手が足らず求人情報はいくらでもあるのに採用されない、なぜそんなねじれが生じるのでしょうか。

実は難しい中堅エンジニアの転職

現時点ではITエンジニアの転職市場では『売り手市場』とされていますが、実情、30代中堅のITエンジニアの転職は困難だとも言われています。では、中堅ITエンジニアの転職はなぜ難しいとされているのか?その理由について、次の解説にて見ていきましょう。

20代より上がるハードル

20代と比べると、30代の中堅ITエンジニアは転職市場の門戸がぐっと狭まります。20代のエンジニアであれば、技術力はなくとも新しいことへの学習意欲や吸収力、伸びしろがあると期待され、将来価値を見てもらえます。対して30代のエンジニアは20代と比べて給与も高くなり、それに見合っただけの技術力を求められます。同じくらいのスキルレベルであれば、給与が低く伸びしろがある20代のエンジニアを採用したいと思う企業は多いでしょう。

求められる実績・スキル

ITエンジニアにおけるポテンシャル採用は20代までで、30代のITエンジニアには実績が必要とされています。携わってきたプロジェクトや開発で成果を具体的に出し、開発経験やスキルが十分備わっていることをアピールする必要があります。また30代半ばではマネジメントスキルを要求されることもあります。30代エンジニアを欲する企業は即戦力としての活躍を期待され、若手ITエンジニアの指導についても期待されることが多いため、PM経験またはリーダー経験の有無が採用を左右することが多々あります。

『転職しない』はさらにマズい!?危機感を持て!

エンジニアの転職は簡単ではないと述べました。しかし『転職しない』という選択肢にもリスクはあります。現状に不満を持ちつつも転職を諦め、何も行動を起こそうともしないエンジニアの数年後は、さらに厳しい状況におかれる可能性が高いと言えます。なぜこのような状況に陥ることになるのか、解説していきましょう。

技術の変化

ITの世界では日々新しい技術が登場します。ITエンジニアもその技術に対応できるよう、常に成長し続けなければなりません。何年も同じ仕事を続けていたり、1つの案件に長く関わっていると、そこで必要なスキルしか身に付かず、スキルアップは見込めません。様々な技術を扱う機会がある、新しいシステムを扱える、業務の幅が広範囲であるなど、自ら成長できる環境を手に入れることが大事です。これまで以上に自身の技術やスキルレベルを向上させることができなければ、エンジニアとしての市場価値は下がる一方です。

グローバル化が加速

国内のエンジニア不足は著しく、また海外展開を図るうえで、企業は海外でも活躍できるエンジニアを求め、外国人エンジニアの採用が際立ってきます。外国人エンジニアは英語を話せる可能性も高いため、海外進出を視野に入れる企業にとっては、外国人エンジニアは願ってもないグローバル人材として重宝されるでしょう。今後、人材マーケットにおいて競争がさらに激化することが予測されます。優良企業はどんどん埋まっていきます。転職市場の門戸がさらに狭まってしまう前に、行動を起こさねばなりません。

ITエンジニアは場所を選ばず仕事ができるケースも多いため、将来的にUターン、Iターン、Jターンを検討している方には年齢や環境など転職をするタイミングを知る機会として、Uターン転職の方法とおすすめな人・年代別ベストなタイミングなどポイントを解説の記事を参考にしてみてください。

まとめ

30代半ばのエンジニアの転職は簡単ではないのが実情ですが、転職を考えるなら早いに越したことはありません。技術職であるエンジニアは年齢に応じて求められる要求が高くなり、年齢を重ねれば重ねる程、転職は難しくなっていくためです。転職したいが失敗したくはない、そのためにどんな対策を取ればいいのか、次の記事では転職に向けての心構えと取り組みを紹介していきます。

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30代半ば。まだ間に合うITエンジニア転職成功への道 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_30maniau/ https://www.seraku.co.jp/tectec-note/feature/hrlp_30maniau/#respond Mon, 01 Feb 2021 07:00:58 +0000 https://www.seraku.co.jp/tectec-note/?p=4855
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はじめに

30代半ばでの転職には、これまで築き上げてきた評価や信頼、人間関係がリセットされてしまう不安や、年収が下がる懸念、また年齢的な問題もあり、なかなか腰を上げられない方も多いことでしょう。しかし転職というワードが頭の片隅に入った時にこそ、決断を決め込むタイミングかもしれません。ここでは転職に迷う30代ITエンジニアの方に向けて、転職を成功に導くための心構えや取り組むべきことを紹介していきます。

ITエンジニア35歳限界説って本当?

一般的に35歳を超えると転職は難しくなってくると言われています。ちまたではITエンジニア35歳限界説なるものも囁かれます。35歳ぐらいになると若手のころより新しい技術を覚えにくい、単価が高くなる等のイメージからそんな噂があるようです。こうした噂がなおさら転職の足かせとなることもあります。果たしてその噂は本当か、30代の中堅ITエンジニアの転職は困難なのか、検証していきます。

IT業界は売り手市場

結論から言えば、30代半ばのITエンジニアでも転職→新天地での活躍を目指すことは可能です。実際のところ、IT業界は人材不足が続いています。コロナ禍により、有効求人倍率は低下しているものの、ITエンジニアにおいてはさほど状況は変わらず、今後も売り手市場は続くとみられます。ITエンジニアの人材不足は思いのほか深刻で、多くの企業が優秀なITエンジニアを欲しており、スキルがあり即戦力で活躍できるITエンジニアなら引く手あまたであると言えます。またリーダー経験があるITエンジニアは、チームなどをまとめてきた点でも評価ポイントは高くなります。

中堅ITエンジニアに求められるもの

30代の中堅ITエンジニアの転職に求められるものは、上にも述べた通り、ずばり即戦力とマネジメントスキルです。企業側が30代のITエンジニアを採用する理由は、『すでにスキルを持っており、教育コストがかからず、すぐにでも活躍してくれそう』だからです。企業はチームをまとめてプロジェクトを成功に導き、会社に貢献してくれる人材を求めるため、マネジメント経験の有無も問われます。マネジメント経験があるというだけで、年収が大きくアップすることも少なくありません。

転職するメリット

30代半ばでも転職は可能と分かったが、今ある安定を捨ててまで…と転職活動に及び腰の方もいるでしょう。以下では前向きに転職に取り組めるよう、転職する上でのメリットを見ていきましょう。

収入アップ

長く同じ場所で仕事をしていると同じ技術しか身に付かないことや、評価がされにくく、なかなか給料がアップしないことで不満を抱えている方も多いでしょう。転職することで新たなスキルを身に付け、今より自分の市場価値を高められ、結果的に収入がアップするという可能性は大いにあります。転職して収入を上げるためには、希望年収をただ伝えるだけでなく、そのために自分がどれだけのスキルや能力を持ち、今後どれだけのことが貢献できるかを明確に伝え、自身の能力やスキルを正当に評価してくれる企業を見つけましょう。

モチベーションアップ

転職を考える上で配属や職種などの希望を言えたり、転職して環境が変われば新たなスキルを覚えられ、経験したことのない案件に携われるなど、ITエンジニアとして技術力を磨くことができます。また新たな環境で刺激を受け、新たな人脈もでき人間力を高められ、ITエンジニアとして成長が見込まれ、モチベーションアップに繋がります。また前述にあるように、収入アップすることもモチベーションアップの一つです。現在の職場ではモチベーションが上がらないというITエンジニアの方には、大きなメリットと言えるでしょう。

転職に失敗しないために

30代半ばでもITエンジニアの転職市場の門戸は狭くはないとはいうものの、事前の対策は必要です。とりあえず応募してみた、では後になって後悔することも少なくありません。ここでは転職に向けて取り組むべきポイントを3つ挙げてみます。

自己分析

転職準備に取り組む段階でまずやるべきことは自己分析です。自分自身のことだからと自己分析を怠ると、いざ面接の場で上手く伝えられなかったり、本当は何をやりたかったのか分からなくなることもあります。これまでの経験や実績をもとに、どんなことをやってきたか、どんなスキルを持ち、何を達成できたか、自身のITエンジニアとしての価値観や強み、長所や短所など自分自身を把握することで、本当に就きたい業界や職種が明確になり、面接の場においてどうアピールすればよいかが見えてくるはずです。

キャリアプラン

キャリアプランとは、5年後、10年後、自分がどうなりたいかを具体的に考え、どのようなステップを踏めば良いか計画を立てることです。キャリアプランを描くことができなければ、日々の業務を淡々とこなすだけの向上心のないエンジニアと見られてしまい、市場価値も上がらず、即戦力で働けるというせっかくの強みを活かすことができません。ITの進化に伴いキャリアの選択肢が増えたからこそ、キャリアプランをしっかりと設計し、目指す先に向かって努力する姿勢を見せることが大切です。

情報収集

情報収集も転職成功への大事なポイントです。希望とは違った、面接時とギャップがあった、とならないよう、しっかりと情報収集して転職に備える必要があります。転職情報サイト、転職フェア、転職エージェント、企業の採用サイトや公式のSNSなどを活用するのが一般的です。企業の採用サイトでは、入社後のキャリアステップや研修・福利厚生制度など、より具体的な情報を収集することができます。キャリア採用社員の入社動機、入社後の感想など掲載されていることが多く、参考になります。教育体制や経営理念、業績などしっかり企業研究を行い、入社したい理由を明確にすることが大事です。

本当の安定とは

今いる環境やエンジニアとしての立場、収入が永続的に保証されることが安定と考える方もいるでしょう。しかし世の中はITの技術によってどんどん変化していきます。今いるポジションがこの先も続くという保証はどこにもありません。また、転職が安定を捨てるというわけでもありません。安定成長する業界や企業を見極めて転職し、その中でスキルや技術を磨いて、企業とともに成長し続けることこそ、ITエンジニアとしての本当の安定と言えるでしょう。

まとめ

転職は何かと労力がかかり、億劫になることもあります。しかし、ITエンジニアとしての将来を見据え、今求められているスキルや能力を活かせるうちがチャンスです。タイミングを逃さず、しっかりと準備をした上で、納得のいく転職を実現させてください。

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