はじめに
人事給与システムの導入は、企業の運営において非常に重要です。正確かつ効率的な人事管理と給与計算は、従業員の満足度や企業の信頼性に直結します。そのような重要なシステムの導入支援会社を選択する際には、会社の信頼性や実績だけでなく、自社のニーズに合った機能やカスタマイズの柔軟性、サポート体制の充実度も確認しましょう。さらに、導入後の運用やトレーニングがスムーズに行えるかどうかも考慮すべきポイントです。これらの要素を総合的に評価することで、企業の成長を支える信頼できるパートナーを見つけられます。本記事では、COMPANY®導入を検討している企業にとって重要となる支援会社選択のポイントを詳しく解説します。
Works Human Intelligence社の認定パートナーについて
COMPANY®を提供している株式会社Works Human Intelligenceでは、社会情勢や企業からの要請に対して課題解決に向けて取り組むべく、認定パートナーとの協業を推進しています。これらに選定されている企業はCOMPANY®導入において高いスキルを保持していると考えられますので、支援会社を選ぶ上で重要な指標といえるでしょう。
3タイプの認定パートナー
COMPANY®における認定パートナーは主に3つのタイプに分けられます。それぞれの特徴については以下の通りです。
1.Consulting Partner :お客様の課題の設定やシステムのあるべき姿の設定などの上流工程(人事制度改革、業務改革)・導入プロジェクト推進における協業パートナー
2.Solution Partner :システム導入・活用・バージョンアップ支援、アウトソーシングの設計・運用支援における協業パートナー
3.ValueUp Partner :「COMPANY®」との製品連携により、新しい価値提供を目指す協業パートナー
支援実績の豊富さ
次に重要となるのは、その企業の支援実績です。豊富な実績を持つ企業は、さまざまな業種や規模の企業に対して人事給与システムを導入してきた経験があり、特有のニーズや課題に対する理解が深いといえます。このような企業は、過去のプロジェクトから得た知見を活かし、迅速かつ効果的な提案が可能です。特に、自社と似た業界や規模の企業への導入経験があれば、より具体的なイメージを持つことができるでしょう。また、実績が豊富な企業は、トラブルが発生した際の対応力も高いと考えられます。多くのケースを経験しているため、迅速に問題を特定し、適切な解決策を提案することが可能です。選定をする際は、実績の数だけでなく、その質や多様性も考慮し、自社に最適なパートナーを見極めることが求められます。
トラブル発生時の対応
人事給与システムの導入には、さまざまなトラブルが伴う可能性があります。そのため、トラブル発生時の対応力は支援会社選びにおいて非常に重要な要素です。トラブルには、データの不整合やシステムの不具合、ユーザの操作ミスなど、さまざまな種類があります。こうした問題が発生した際に、スピード感をもって適切に対応できる会社を選ぶとよいでしょう。また、トラブル発生時の連絡手段やエスカレーションルートが明確であることも大切です。問題を早期に解決するためには、適切な担当者に速やかに連絡できる体制が整っていることが望ましいです。このように、トラブル対応力を重視することで、安心してシステムを運用できるパートナーを見つけられます。
アフターフォローの豊富さ
システム導入後のアフターフォローの充実度は、システム運用に大きく影響します。導入が完了したからといって関係が終了するわけではありません。運用中に問題が発生する、システムの使い方に疑問が生じることも少なくないため、継続的なサポートを受ける必要があります。また、エンドユーザとなる従業員の教育を支援会社が担うことで従業員のスキル向上やシステムの新機能の活用が促進され、業務の効率化が図れるため、教育的観点でも支援が望めるか確認しましょう。加えて保守支援体制が充実していれば、導入後に新たなニーズが生じた際にも柔軟に対応することが可能です。定期的な評価やフィードバックの機会を設けている支援会社は、顧客の声を反映させた改善が期待できるだけでなく、顧客との信頼関係を築き、共に成長していく姿勢を持っているため、長期的なパートナーとして望ましいと考えられます。
IF開発が可能か
人事給与システムの導入に際して、IF(インターフェース)開発が可能かどうかは、システムの柔軟性や拡張性に直結します。企業のニーズは多岐にわたり、業務プロセスや他システムとの連携が求められることが一般的です。そのため、必要に応じてカスタマイズや新たな機能追加ができる支援会社を選ぶことが重要です。IF開発が可能な企業は、既存のシステムと新たに導入する人事給与システムとのスムーズな連携を実現できます。たとえば、会計ソフトとのデータ連携が求められる場合、IF開発によって自動化され、手作業でのデータ入力を減らせるだけでなく、ヒューマンエラーも防げるため、業務の効率化を図れます。また、他システムとの連携開発を行う場合、システム間でのコミュニケーションも重要です。COMPANY®導入・IF開発が一つの企業で完結できる場合、コミュニケーションコストが抑えられ、スムーズな開発を行えるでしょう。
標準化支援までサポート可能か
業務プロセスの標準化も重要なポイントです。標準化を進めることで業務の効率化やミスの削減が実現でき、全体の生産性向上に寄与するため、支援会社が標準化支援を行えるかどうかは、選定時の重要な要素となります。自社に適した業務フローの構築の提案を受けることで非効率的なプロセスを排除し、業務の効率性を高められます。また、標準化支援が可能な企業は、導入後の運用についてもアドバイスが可能です。運用中に発生する問題に対して、標準化された視点をもとに解決策を提供できます。このように、標準化支援を行う支援会社は、長期的な視点で企業の成長をサポートする存在といえるでしょう。
まとめ
COMPANY®導入・運用支援において重要となる支援会社選びのポイントをご紹介してきました。導入支援は一般的に年単位での長期プロジェクトとなるため、パートナーとなる企業選定は重要です。セラクでは豊富な支援実績とともに標準化支援やエンドユーザの教育を含めた導入支援が可能です。また、導入後の保守体制構築により、COMPANY®稼働後も追加開発やトラブル対応など幅広く対応を行っています。2022年11月には株式会社Works Human IntelligenceのSolution Partnerとして協業を開始しました。セラクでは新規導入から運用支援までさまざまなご要望に対応が可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。







