帝京大学「Meraki」導入プロジェクト。パートナーと共にチャレンジする関係が成功の秘訣

帝京大学「Meraki」導入プロジェクト。パートナーと共にチャレンジする関係が成功の秘訣

帝京大学「Meraki」導入プロジェクト

2021年3月、帝京大学 福岡キャンパスの情報通信基盤更改が実施。その重要なミッションのパートナーとして選ばれたのが、RPA導入やWEBサポートなどでお取引いただいていたセラクだった。帝京大学のICTの主管部門である本部情報センターの皆さんは、何を期待して、どうしてセラクを選んだのか。本音を語っていただいた。
明石喜哉
帝京大学本部情報センター
課長 明石喜哉様
大津信弘
帝京大学本部情報センター
特命課長 大津信弘様
古川義郎
帝京大学本部情報センター
係長 古川義郎様

Meraki導入の背景

――まずは福岡キャンパスの情報通信基盤更改において、「Cisco Meraki」導入するに至った背景からお聞かせください。

Meraki導入の背景

大津様:今から4年前の話ですが、大学全体のネットワークの切り替えを実施することになりました。当時はSDNが流行っていましたが、そこまで大規模なものは必要ないと考えていました。そこで、とあるベンダーさんに依頼をして、容易にVLANの変更が可能なもので、なおかつグラフィカルに可視化ができるシステムを導入したのですが、すぐにトラブルが発生。コンセプトは良かったのですが、インプリメントの部分で問題が生じたようでした。

困っていた時に、Cisco社から「Meraki」の紹介を受けました。ちょうどその頃、Azureの運用管理を整理するために来てもらっていたセラクさんの担当者から「セラクはネットワークが得意で、特にCiscoが得意」と言われたので、この「Meraki」を活用したネットワーク構築案件の提案をお願いすることにしました。

――元々、セラクとの付き合いがあったということですね。

Meraki導入の背景

大津様:セラクさんとのお付き合いのスタートは、RPAのシナリオ作成です。WinActorというRPAのツールなのですが、業務を自動化するためにRPAを導入するプロジェクトから、お取引が始まりました。

セラク:そうですね。それをきっかけにして、システムのご支援がはじまりました。直近では、ちょうど1年ほど前から、Azureの運用支援を実施していましたね。そして、今回の「Meraki」導入を機に、インフラのご支援がはじまりました。


Meraki導入の決め手

――「Meraki」導入の決定打となったのはどのような条件だったのでしょうか。

Meraki導入の決め手

明石様:システムを長期間使う上で、メンテナンスの容易さ、モニタリングのし易さ、保守・運用コストを考慮したときに、「Meraki」が候補に挙がりました。検討を進める段階で、ちょうどロンドン校から“システムを入れ替えたいから”と見積書が届きましたが、それが偶然にも「Meraki」でした。他の大型プロジェクトでも「Meraki」を使っていて、自分たちの要件やコストをぶつけて見たときに合致すると判断し、「Meraki」の導入を決定しました。


セラクへ依頼の決め手

――セラクへの発注の決め手はなんですか?

明石様:セラクさん含め7社に声を掛けました。最終的に3社の中からセラクさんを選定したのですが、提案書を見るとどれくらいしっかり考えているのかがわかります。システムの設計は目的に応じた構成であり、保守や運用についても安心できる内容でした。

ベンダーさんには、どうしても慣れているものを使いたがる傾向がありますが、セラクさんは「Meraki」を使う理由を理解し、本来ベンダーとしては収益源になる運用コストが削減できる提案を快くしてくれました。

お願いしてどうだったか。

――実際にセラクに依頼してみて、どのような感想をお持ちになりましたか。

お願いしてどうだったか。

大津様:セラクさんは、こちらの要件をきちんと聞いてくれて、それを実現してくれるベンダーさんでした。

明石様:別な言い方をすれば、セラクさんは柔軟に対応してくれる会社だということになります。自分たちが得意な領域や過去にやってきたことに固執するのではなく、新しいものやコストを下げられるものに関しても前向きに取り組んでくれます。若い方が多いせいか、新しいコトやモノにトライしてくれる姿勢がありますね。

時には、上手くいかないこともありますが、それも含めてセラクさんには、色々なことにトライして、ステップアップしてもらえればと思います。そして最終的に、お互いにメリットを得られれば、それで良いですよね。

セラクさんにトライしてもらうことで、我々も新しいモノを知ることができます。それを使うことによって効率化したり、コストを下げたりできるチャンスがあれば、挑戦したいと思います。ベンダーさんの経験談も聞きますが、最終的には自分たちである程度やってみて経験をしなければわからないことがあります。全てが無駄になるわけではありません。一緒にチャレンジしてくれるという姿勢は非常にウェルカムですね。


帝京大学の今後の展望

――今後の展開を教えてください。

明石様:今回は福岡キャンパスを対象に、学生数2千人ほどの規模で導入しました。我々としては、これがファーストステップだと捉えています。なにせ八王子キャンパスは学生数が2万人ですからね。最終的には、大学全体を綺麗にしたいという目論みがあるので、今後の展開に期待したいところです。

セラクやベンダーへ期待すること

セラクやベンダーへ期待すること

大津様:ICTのプロジェクトは、良い関係性がなければ進みません。こちらの意図を汲み取ってくれるベンダーさんはいいですが、大きなベンダーさんはどうしても自分の我を出してしまいます。それで上手くいけばいいですが、ユーザーのニーズが反映されない場合もあります。


セラクやベンダーへ期待すること

古川様:その点、セラクさんは、何かあればすぐに調べて柔軟に対応してくださいます。非常に付き合いやすいベンダーさんです。

大津様:同じことであれば、やはり新しいことをやってくれる会社のほうが面白いですよね。これからもセラクさんと一緒に、新しいチャレンジを続けていきたいですね。


まとめ

この度は帝京大学 福岡キャンパスの情報通信基盤更改を担当させていただき有難うございました。帝京大学様としてベンダーに求める事や、今後の展望を語っていただきました。
セラクはお客様の期待に応えられるよう今後も技術力を高め、最適な提案とチャレンジを続けて参ります。

帝京大学「Meraki」導入プロジェクト。パートナーと共にチャレンジする関係が成功の秘訣

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