2012年7月24日

インターネットビジネス支援を行う株式会社セラク（東京都新宿区 代表取締役CEO：宮崎龍己）が展開するAndroidを組み込んだ鏡情報端末「スマート洗面台」が、マスコミ文化協会の「サイン&ディスプレイ 2012.7 Vol.631」で取り上げられることになりました。

2012年6月13日から6月15日にかけて幕張メッセにてデジタルサイネージ ジャパン2012に出展した「スマート洗面台」が屋外広告、施設サイン、ディスプレイ、POP広告、交通広告等を写真を中心に紹介する業界誌「サイン&ディスプレイ 2012.7 Vol.631」にて取り上げられました。

■スマート洗面台

ミラーディスプレイとAndroidを活用し、クラウドサービスと連携した洗面台です。忙しい朝にはみがきをしながら、メイクをしながら、洗面台に映し出される情報を確認できる、まさに忙しい情報化社会の現代に必要な洗面台です。

特徴

● 通常は何の変哲のない洗面台が、近づくと人を感知して情報を表示する鏡情報端末です

● 情報表示中も鏡としてそのまま利用可能なので、はみがきやメイクといった、「～をしながら」必要な情報を確認できます

● 濡れた手でも操作可能な、ノンタッチインターフェースで、鏡を汚す心配もありません

● 日付や時刻のほか、クラウドと連携して、天気予報 / 交通情報 / ニュースヘッドライン / 電気予報 / カレンダーなどの最新情報を表示します

新型モデル追加機能

このたび出展に合わせて以下の新機能を追加いたしました。

• ● 蛇口に組込まれたセンサーによる水道メーター機能
• ● 体重計を使った体重管理支援機能
• ● カメラによるヘルスケア機能
• ● メモ機能によるコミュニケーション支援機能
  
  

家庭、店舗、ホテル、美容室、事務など様々な用途で利用の可能性が考えられます。洗面台が最先端の情報ステーションとなる画期的なAndroid製品です。

今後もAndroidを使った組み込み分野において、これまでに蓄積してきたアプリケーション開発のノウハウを活かした製品開発を行って参ります。