働く環境
休暇も全力で楽しむ!
セラク社員の有給休暇の使い方
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セラク社員の有給休暇の使い方
「常駐勤務って、しっかり休めるのかな?」
就職活動中の皆さんから、そんな声をいただくことがあります。
セラクは「社員の幸福を追求する」を経営理念に掲げ、社員一人ひとりの健康やワークライフバランスを大切にしています。年間休日や有給休暇の取得も積極的に推進していますが、常駐勤務という働き方だと休暇の取り方がイメージしづらい方もいるかもしれません。
そこで今回は、実際に若手社員がどのように有給休暇を活用しているのかを、具体的なエピソードを交えてご紹介します。
セラクの休暇制度について
まずはセラクの休暇制度について、簡単にまとめます。
- 年間休日120日以上:完全週休二日制、国民の祝日が休み
- 有給休暇:入社半年後(4月入社の場合は10月)から付与。全社員が年5日以上必ず取得
平均有休取得率は84.7%。年々上昇しており、将来的には100%を目指しています - リフレッシュ休暇:勤続年数に応じて休暇を取得できる制度
「常駐だから休みにくいのでは?」という不安があるかもしれませんが、希望日を事前に共有すれば、基本的には柔軟に休める環境が整っています。
セラク社員の「有給休暇の使い方」をご紹介
実際にどのように休暇を楽しんでいるのか、2023年入社の若手社員2名にインタビューしました。
CASE1:趣味をとことん楽しんで、心からリフレッシュ
■NANAKO.H
首都圏第1本部 第1事業部 / 2023年新卒入社
有給休暇は基本的に希望通りのタイミングで取得できますが、お客様とのミーティングなど外せない業務の日は避けるようにしています。案件のチームリーダーにあらかじめ希望日を伝え、休暇前には常駐先のセラクチームのリーダーにも報告します。私の場合、これまですべて希望通りのタイミングで休暇を取得できています。
私の有休スケジュール
3月中旬:香川旅行でうどん三昧
金曜日に有休を取り、1泊2日で香川県へ。どのお店もうどんがとても美味しく、2日目は朝昼夕3食すべてうどん!それでもまったく飽きませんでした。
9月下旬:好きなバンドのライブへ
ライブ当日の木曜日に有休を取得。早い時間から物販に並ぶことができ、お目当てのグッズを無事に購入できました。ライブも最高で、良いリフレッシュになりました。
10月下旬:念願の公演初日を堪能
行きたかったミュージカルの初日のチケットが取れたため、金曜日に午後休を取得。やっぱり初日ならではの緊張感や雰囲気は一味違うもの。良い体験になりました!
12月上旬:初めての海外旅行
金曜に休みを取り、土日と合わせて3連休に。2泊3日で台湾旅行へ行きました。初めての海外でしたが、台湾グルメやお茶、ショッピングをしっかり堪能できました。
CASE2:フットワーク軽く自分の時間を楽しむ
■SHOICHIRO.T
首都圏第1本部 第1事業部 / 2023年新卒入社
セラクは計画的に申請すれば有給休暇を自由に取得できます。常駐先のお客様にも事前にお伝えすれば問題なく、常駐型だから休みにくいということは一切ありません。むしろ取りやすいと感じることもあります。
私の有休スケジュール
2月上旬:富山へグルメ旅行
月曜日に有休を取得し、学生時代の友人と富山旅行。ブリやカニなど、東京ではなかなか食べられないクオリティのグルメを食すことができて大満足でした。
5月下旬:ゲームに没頭する休日
子供の頃から好きだったゲームの発売日に合わせて金曜日に午後休を取得。退勤後から日曜まで時間を忘れて没頭!童心に返って楽しみました。
6月下旬:同期と一緒に有休取得
セラクの同期と有休取得日を合わせて野球観戦に。テレビでは味わえない球場の雰囲気を楽しみました。応援しているチームは負けてしまいましたが、ホームランやナイスプレーを見られて大盛り上がり!
8月上旬:初めての舞台に圧倒される
友人と初めて劇団四季の公演を見に行きました。素晴らしい演出と舞台俳優の演技力に圧倒されっぱなし。終了後に友人と別作品のチケットを入手したので、また有休をとって見に行く予定です。
まとめ:しっかり休んで、しっかり働く
セラクが大切にしているのは、「働くときは集中して働き、休むときはしっかり休む」というメリハリです。常駐勤務だから休みにくいということはなく、計画的に申請すれば自分の希望に合わせて休める環境が整っています。
これからも社員の健康と働きやすさを重視し、より良い環境づくりに取り組んでいきます。