Q1 学生時代の専攻は?
専攻は英語英文学科でした。文学には、自分の日常には起こり得ないことも作品を通して体験できる魅力があり、学ぶほどに新しい知識や価値観を得られることに引き込まれていきました。英文学のほかに国語や日本史も好きな、まさに文系です。
Q2 セラクへ入社した決め手は?
手に職をつけて自分の市場価値を高めたいという気持ちが強くあって、エンジニアに興味を持ちました。文系ですが、データや数字を扱うことへ苦手意識はありません。いくつか企業を見ていくなかで、「共に良くなる」マインドが根付いた社風、そして人の良さが魅力的でセラクに決めました。
Q3 セラクの好きなところは?
私自身がエンジニアから採用職へキャリアチェンジしたようにキャリアパスが豊富で、エンジニアとしてもさまざまなキャリアの選択肢があります。その幅広さとともに、未経験のことでも「やってみない?」と挑戦の後押しをしてくれるのが、セラクの好きなところです。
Q4 どんな気持ちで面接に臨んでいますか?
応募者の方の良いところを引き出したいという気持ちで臨んでいます。どんなことに力を入れてきたのか、どのように出来事と向き合ってきたのか、会話をするように自然に引き出せたらと思っています。加えて、文系からエンジニアになった経験があるので、初期研修のことや苦労したことなど、リアルな情報もお伝えできたらと思っています。
Q5 就活時のアピールポイントは?
アパレル店でのアルバイト経験をもとに、「状況判断力」をアピールしていました。一日に200人前後の来客がある店舗でキャッシャーをしていたので、スピードと正確さが求められるなか、周囲の状況から判断して自分がどのように行動すべきかを意識する力が身につきました。
Q6 学生時代に夢中になったことは?
読書です。娯楽として読む本はミステリーが好きで、読み進むにつれて謎が解けていく過程にワクワクします。なかでもお気に入りのシリーズは、小説を全巻読んだのはもちろん、ドラマや映画も全部見るほどはまっています!
Q7 休日の過ごし方は?
ショッピングやカフェに行くことが大好きです。カフェには一人でも行きますが、友人と行くときは、とにかくずっとしゃべっていますね(笑)いくつかお店をはしごして、ふと気づいたら半日くらいノンストップで話し続けていたこともあるほど。
Q8 ランチは何派?
家から持参する日が多いものの、外食も楽しみの一つ。横浜支社は周囲にランチスポットが豊富にあって、イタリアンや和食がお気に入りです。職場の同期や先輩と一緒に行って、おしゃべりを楽しんでます。
Q9 面接時のアドバイスは?
面接に向けて、たくさん準備をしてくださる方も多いと思います。本番では、それにプラスして自分の気持ちそのままの言葉やお話も聞かせてください。そこから伝わってくる個性や熱意を、ぜひ感じさせていただきたいと思っています。
Q10 最後にメッセージをお願いします!
就職活動をしていくなかでは、迷ったり落ち込んだりすることもたくさんあると思います。私自身もそうでした。そんなときはちょっと他に目を向けて、サークルやアルバイト、遊びも適度に取り入れてください。気持ちにメリハリがつくと思います。そして、自分自身が納得できる道を見つけてくださいね。