通信を止めないために、何を考え、何を守っているのか
私は、通信インフラの運用・構築を担当しています。
ネットワーク機器の性能最適化や通信量の分析・対策、そして障害発生時の迅速な復旧が大きな価値です。
生活のインフラでもあるネットワークに関わる以上、
「止めない」「速やかに直す」という価値基準が毎日の仕事の根底にあります。
想定外が当たり前の現場で、思考の向きを変えた瞬間
運用やテスト環境の構築では、マニュアルどおりに進まないケースが多々あります。
例えば、既存の手順が現状に合っていなかったり、前例がない作業だったり。
最初は指示どおり進めてもうまくいかず、何が課題なのか見えないまま時間だけが過ぎることもありました。
そこで私は、先に起こり得るズレを自分なりに洗い出し、再現性を考える方法に切り替えました。
お客様との運用フロー見直しでは、事前に影響範囲を考え、予測される指摘をリスト化してから提案に臨むようにしたのです。
その結果、単なる対応ではなく、改善提案として価値が認められるレベルに到達しつつあります。
全体像を把握するための“視点を増やす”AI利用
プロジェクトでは、個別最適に寄りすぎると全体の歪みに気づきにくくなります。
そこでAIを使い、状況を別の視点から整理し直すことで、自分の見方が狭くなっていないかを確認しています。
最終判断は人が行う前提で、視野を広げるための材料としてAIを位置づけています。
改善を前提に動く──成長を後押しする環境と期待値
セラクでは、与えられた業務をこなすだけでなく、次の改善点を見つける姿勢が評価されます。
例えば、マニュアルの改善提案や運用フローの見直し提案は、単なる作業者ではなく価値の出し方を考えるプロとして期待されています。
社内の資格制度や勉強会(例:資格取得支援や講座)は、知識を集めて実際の価値に結び付ける練習の場にもなっています。こうした仕組みを活用しつつ、学び→試す→改善する好循環を回す姿勢が、伸びる人の根幹です。
手順を超えて、価値を設計できるエンジニアへ
私は、「単に手順をこなせる人」ではなく、ゼロから価値を想像し、形にできるプロを目指しています。
現在はマニュアルの改善や提案も増え、「次このプロセスをどう変えるか」を考える機会が増えています。
資格制度や教育プログラムを活用し、より高度なネットワーク設計や提案ができるよう挑戦を続けています。
先を読む覚悟があるか──この仕事で問われる視点
通信インフラは決して安全地帯ではありません。
ただ、困難さの中に価値の源泉があるのも事実です。
指示どおりに動くだけでなく、先を見越して課題を掴み、解決策を考え続けられる人を私たちは求めています。
迷いや悩みは、むしろ成長の種です。一歩踏み込んで考えたい人を歓迎します。
セラクが大切にしている「伸びる人」の共通項
Q. セラクが考える「伸びる人」とは、どんな姿勢を持った人ですか?
A. 課題に直面したとき、自分で考え改善まで設計していく姿勢を持った人です。
Q. 課題に向き合うために必要な行動とは?
A. ズレや想定外の状況に対しても、先を予測しながら主体的に動くことです。
Q. 入社後にどう成長循環を回していく?
A. 学習・試行・改善のサイクルを自分で回し、価値基準を上げていける人が伸びます。