2016年11月21日 株式会社セラク 法人向け総合ポータルサイト「Microsoft for business」にてMicrosoft Azure導入事例として、大阪府立大学との共同研究で採用されている農業IoTサービス「みどりクラウド」が紹介されました。 大阪府立大学 地域連携研究機構 植物工場研究センターでは、コンソーシアム企業とのコラボレーションによって、完全人工光型植物工場に必要な要素技術の総合的な研究・開発が進められています。その一環として 2014 年から、「みどりクラウド」を活用した、”スマート農業” の実践に貢献する共同研究を行っております。 詳細は以下をご覧ください。 Microsoft for business(記事詳細) ■農業IoTサービス「みどりクラウド」について 農業IoTサービス「みどりクラウド」は、難しい設定や設置工事の必要がなく、機器を購入して電源を入れるだけで 5種類の計測情報(温度・湿度・日射量・土壌水分・写真)、2種類の集計情報(日照時間・有効積算温度)、5種類の気象予報データのモニタリングを実現し、スマートフォンやパソコンでいつでもどこでもデータを生産活動に活かすことができるクラウドサービスです。 みどりクラウド WEBサイト 当件についてのお問い合わせ 株式会社セラク 経営管理本部経営戦略室 広報/IR担当 TEL:03-3227-2321