株式会社セラク(東京都新宿区、代表取締役:宮崎龍⼰、東証マザーズ上場(証券コード6199)、以下「当社」)が長崎県南島原市や他企業と連携し、南島原農業IT研究所での研究開発活動の一環として参加する「南島原市IoT推進ラボ」が、経済産業省「地方版IoT推進ラボ」に選定されました。 経済産業省「地方版IoT推進ラボ」は、IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)等の発展により新たに創出されるIoTプロジェクトを、産官学連携構築や資金面から支援するとともに、大規模社会実装に向けた規制改革・制度形成等の環境整備を行う事業です。 当社が参加する「南島原市IoT推進ラボ」は、①地域性、②自治体の積極性と継続性、③多様性と一体感の3つの選定基準を満たしたことにより、「地方版IoT推進ラボ」の選定地域として経済産業省より選定されました。 当社は、「地方版IoT推進ラボ」での活動を通じて、農業IoTサービス「みどりクラウド」をベースとした農業分野における新たなIoTサービスモデルの創出を目指すとともに、同地における農業IoTの普及と地方創生に取り組んでまいります。 >詳細はこちら 経済産業省:「地方版IoT推進ラボ」第三弾選定として21地域を選定しました! ■「南島原市IoT推進ラボ」について 長崎県南島原市地域において、小規模圃場が多数を占める同地の農林水産業の課題である労働力不足への対応や効率化のための農業を中心とした新たなIoTサービスモデルの構築や、アイディアソン・ハッカソンなどの交流活動を通じたIoTの普及活動を行います。 >詳細はこちら 地域におけるIoT推進について(PDF) ■当件についてのお問い合わせ 株式会社セラク 経営管理本部経営戦略室 広報/IR担当 TEL:03-3227-2321