2019.12.05
NEWS

セラク、みどりクラウドがASPIC IoT・AI・クラウドアワード2019を受賞

株式会社セラク(東京都新宿区、代表取締役:宮崎⿓⼰、東証一部上場(証券コード6199)、以下「当社」)は、特定非営利活動法人ASPSaaSIoTクラウド コンソーシアム(東京都品川区 会長:河合輝欣、以下「ASPIC」)が主催する「ASPIC IoTAI・クラウドアワード2019」のIoT部門において「委員会賞」を受賞しましたので、お知らせします。

 

農業のデータ化と、データを活用した生産性の向上や人材育成、生産技術の向上、販路の開拓といったサービスを提供していることが高く評価され、当社のみどりクラウドが「委員会賞」を受賞しました。今後も「みどりクラウド」、および、畜産IoTサービス「ファームクラウド」を通じて、農業生産の省力化やデータに基づいた環境制御による精密な環境管理、暗黙知の形式知化によるノウハウの継承に貢献してまいります。

 

ASPIC IoTAI・クラウドアワードについて

ASPIC IoTAI・クラウドアワード2019」は、特定非営利活動法人ASPSaaSIoTクラウド コンソーシアムが主催し、総務省などが後援するもので、日本国内で提供されている優秀かつ社会的に有益なクラウドサービスの活用事例を表彰するものです。国内IoTAI・クラウド関連業界の活性化、市場創造、情報基盤の確立、企業の生産性向上などに寄与することを目的としています。詳細は以下URLを参照下さい。

https://www.aspicjapan.org/event/award/13/index.html

 

■当社事業の「みどりクラウド」と「ファームクラウド」について

「みどりクラウド」は、機器を購入して電源を入れるだけですぐに導入することができる農業IoTサービスです。現在、圃場への設置機器である「みどりボックス」、スマートフォンやパソコンで取得したデータを分析・閲覧・通知する「みどりモニタ」、農作業の記録・管理を簡単にするサービス農作業記録サービス「みどりノート」に加え、機器制御オプションやデータ解析による栽培支援サービスを提供しており、全国2,000箇所以上でご利用いただいています。また、みどりクラウドの技術や実績をもとに開発した「ファームクラウド」は、畜産分野においてより精密な環境管理を実現しています。

 

■株式会社セラクについて

株式会社セラクは、IT技術教育(⼈材育成)によりビジネスを創造し、社会の発展に貢献するIT企業です。IoT/AI/サイバーセキュリティ/RPAなどの先進技術で企業のデジタル化を支援するデジタルトランスフォーメーション事業(Dx事業)、企業のITインフラやITシステムを支えるシステムインテグレーション事業(SI事業)と、農業IoTサービス「みどりクラウド」を提供しています。

 

■本件のお問い合わせ先

株式会社セラク 経営戦略室 広報/IR担当
TEL:03-3227-2321


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