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Interview社員インタビュー

05

Interview

05
社員インタビュー

企業の業務効率化のために、
できることはまだあるはず。

SATOSHI.N

  • DX本部|カスタマーサクセスソリューション事業部
  • セールスディベロップメント部
  • 2016年入社
  • 経歴 : 不動産営業 → セラク営業職
私の仕事
Salesforceの活用で企業の顧客管理や商談の進捗など、マーケティングに関わる情報管理をDX化させることが私たちカスタマーサクセスソリューション事業部のミッションです。その中で営業はお客様が抱える課題を見つけ、社内のSalesforceコンサルタントと協力しながら解決に向けたご提案を実施しています。以前まで私はプレイングマネージャーとして営業活動とマネージャー業務の両方を担当していましたが、ここ最近では事業部の拡大が加速し、案件も増加したことからマネージャー業務に専念しています。

Salesforceとは:Salesforce社が提供する、顧客情報・商談情報・営業活動の状況を管理するためのクラウド型営業支援ツール。

ITに縁遠い業界にこそ、ITの力を。

ITに縁遠い業界にこそ、
ITの力を。

世の中にITが普及しているとはいえ、業界によってはまだIT化が進んでいない企業が多く存在します。私が以前営業として働いていた不動産企業もそれに当てはまり、業務の効率化がされていない状況でした。また農業においても、実家が営む米農家の仕事を間近で見ながら、もっと効率的にできないものかと常々もどかしさを抱えていました。これらの経験や環境から、ITに縁遠い業界にこそITの力を使った業務の効率化を広めたいと考えるようになりました。IT企業を探す中で、みどりクラウドを中心とした農業におけるITソリューションを展開しているセラクに興味を持ち、入社を決めました。

耳にしたものすべてを調べる。

耳にしたものすべてを調べる。

入社後はSI本部に配属され、営業としてエンジニアのアサイン業務を担当していました。前職でも営業を経験していたので、ある程度の勝手はわかっていたつもりでしたが、IT業界は完全な未経験。同行させてもらった商談では飛び交う専門用語の意味を全く理解できず、ただ呆然としてしまいました。エンジニアほどの専門的な知識やスキルは必要としないものの、IT業界の構造やある程度の専門知識がないと商談もままなりません。そこで、とにかく社内や社外で耳にする言葉をメモし、空き時間や家に帰ってからひとつひとつ調べていきました。楽な作業ではありませんでしたが、IT業界について、システムについてもっと知りたいという単純な興味があったので苦ではありませんでした。

新しいビジネスがはじまる。

新しいビジネスがはじまる。

みどりクラウドをきっかけにセラクに興味を持ちましたが、結果的にはSalesforce事業を通して自分がやりたかったことが実現できていると感じています。現在カスタマーサクセスソリューション事業部では、元々お付き合いのある企業様と協業してSalesforceに関する新しいビジネスを立ち上げようとしています。セラク全体ではなく、事業部として参加することで会社全体ではできなかったことが今後できるのではないかと期待しています。私が目指すのは、新しいビジネスの中で事業管理者になること。これからも世の中の企業の業務効率化に貢献できるよう、自分にできることを拡大させていきたいです。

SHOJI

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自分の気持ちに正直だから、
成長できる。

  • 人材派遣会社 → セラク技術職

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  • パチンコ店ホールスタッフ → セラク技術職

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  • 医療事務 → セラク技術職

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  • 電気工事士 → インテリア設計管理 →
  • 倉庫バイト → セラク技術職