「らくらく出荷」のフロントエンドを担当
農業の集荷・出荷作業をデジタル化するセラクの独自サービス“みどりクラウド”。その中の「らくらく出荷」のアプリ開発でフロントエンドを担当しています。要件整理から画面設計、実装、テスト、リリース後の改善まで関わり、ユーザー様への納品や運用サポートも行っています。入社当初からコンサルタントを希望しており、現在はエンジニアとして開発に携わりながら、ユーザー様との打ち合わせも担当しています。求められるのは、要望を丁寧に聞きながらも、難易度や重要度を見極めて優先順位を整理する判断力。その精度を高めるうえで、エンジニアの経験が大いに役立っています。
偶然出会った“みどりクラウド”が入社のきっかけ
セラクを知ったきっかけは、大学の研究室に置かれていた“みどりクラウド”を偶然目にしたことでした。もともと農業×ITに興味があり、開発元を調べたところセラクだったのです。農業の課題解決に関わりたいという想いと、ITスキルがなくても段階的に成長できる環境が後押しとなり、入社を志望しました。
短期間でのリリースという難題
あるとき、運用上の事情で急遽必要な機能が発生し、通常より短期間でリリースしなければならないことがありました。この難題に対してまず取り組んだのは、「何を満たせば目的を達成できるのか」を冷静に整理することでした。つくるべき機能を必要最小限に絞り、トラブルが起きる可能性の高い部分から開発を進める。テストも重要なポイントを優先することで、開発期間を圧縮しました。
AI活用が効率化のカギ
工夫の甲斐あって、難題を無事乗り切ることができましたが、開発業務ではスピードと品質のバランスが問われる場面が少なくありません。そのため、AI活用も欠かせないスキル。私の場合は、調査や資料作成などはAIに任せ、その間に課題整理や設計といった自分にしかできない本質的な部分に時間を使っています。業務の取捨選択を行いながら、スピードと品質の両立を図る。難しさの反面、開発に携わる醍醐味でもあります。
チームワークの良さが大きな助け
仕事に課題や壁はつきものですが、「なんとかなる」と前向きに立ち向かえば、必ず次のステップにつながります。ただ、一人でがんばる必要はなく、困ったときには仲間がいます。幸い、私たちのチームは年次に関係なくサポートし合えるフラットな環境。活発にコミュニケーションをとり、協力しています。
めざすは“開発ができる”コンサルタント
“開発ができるコンサルタント”としてスキルの幅をさらに広げ、農業の未来に貢献することが今後の目標です。AIも、常に正解を教えてくれるわけではありません。自ら考え、「こうすればもっと良くなるのではないか」と試行錯誤を重ねる姿勢が、何より大切だと感じています。
セラクが大切にしている「伸びる人」の共通項
Q. 業務の質を高めるために、日々どんな工夫をしていますか?
A. AIを活用して調査や観点整理を効率化し、その後は一次情報で必ず裏取りしています。
Q. セラクで伸びる人には、どんな共通点がある?
A. 素直に吸収して改善を積み重ねられる人。AIも活用しながら、試行と改善の質を高められる人です。
Q. 学生時代にやっておくと、入社後に役立つと感じることはありますか?
A. Git/GitHubなどの基本的な開発フローや、納期・品質・コミュニケーションを意識した経験が役立ちます。