選考について

社員インタビュー

#インタビュー

世間的な人気や知名度に惑わされず、自分の軸を大切に。

YUJI.F

名古屋支社 技術部2016年 入社

緊張しがちな面接を少しでも身近に感じてもらえるよう、セラクの面接官の仕事観や想い、そしてちょっと意外な一面に迫る「面接官インタビュー10問10答」。個性豊かな素顔をご紹介します。

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緊張しがちな面接を少しでも身近に感じてもらえるよう、セラクの面接官の仕事観や想い、そしてちょっと意外な一面に迫る「面接官インタビュー10問10答」。個性豊かな素顔をご紹介します。

Q1 セラクへ入社した決め手は?

企業規模が大きいことと、I Tスキルゼロからでもエンジニアをめざせる点です。入社後はインフラエンジニアを5年ほど経験したのち、営業職を経て現在の採用職に就きました。未経験のポジションでしたが、現場経験を活かした採用活動ができればと思い、挑戦することを決意しました。

Q2 どんな気持ちで面接に臨んでいますか?

面接は応募者の方の人生を左右する大事な場です。できるだけ「素」を引き出して、その方の本質を知りたいと考えています。とはいえ緊張されている方もたくさんいらっしゃるので、リラックスできるよう、お話ししてもらいやすいことから質問するように心がけています。

Q3 学生時代に夢中になったことは?

小学校から高校まで野球部でピッチャーをしていました。野球って、点差があっても試合終了まで逆転を狙えるスポーツなんです。そこが特に魅力ですね。野球の経験は、仕事においても自分や仲間を信じてやりきる姿勢に活きていると感じます。

Q4 座右の銘は?

「継続は力なり」。中学校の野球部の先生がボールに書いて渡してくれた言葉です。弱小チームを県大会レベルまで引き上げてくれた恩師で、ずっと心に残っています。今も努力がなかなか実らないときは思い出して、自分を鼓舞しています。ボールは今も大事にとってありますよ。

Q5 休日の過ごし方は?

家でゆっくりするのも好きですが、キャンプやゴルフに行くのも楽しみです。ゴルフはセラクの上司に誘われたのがきっかけで、今も定期的に集まっています。一緒にスポーツをすると普段とは違う顔を見ることができて、仲も深まります。

Q6 ランチは何派?

妻がつくってくれるお弁当が多いですね。実は野菜が苦手なのですが、野菜嫌いの僕でも食べやすいように調理をしてくれるので、毎回楽しみです。健康に気を遣ってくれてるので本当に感謝です。

Q7 名古屋支社の好きなところは?

名古屋支社は300名程の規模なので、セラクの良さである人のあたたかさや相談のしやすさを一層感じられると思います。加えて、エリア内に大手自動車メーカーなど先端システムや技術を導入する企業があるので、トレンドに敏感で、成長のチャンスが多くあるところも良い点です。

Q8 最近うれしかったことは?

私が面接を担当した方が入社後、数年ぶりに連絡をくれたことがすごくうれしかったです。普段の業務ではなかなか会う機会がない方も、そうやってちょっとした相談ごとや挨拶に来てくれるというのは、面接官冥利に尽きますね。

Q9 面接時のアドバイスは?

肩肘張らず、なるべくリラックスしてください。自分をよく見せようと背伸びし過ぎてしまうこともあると思いますが、背伸びしたままの自分で入社すると、その後が苦しくなる場合もあると思うんです。私たちもできる限りありのままのセラクをお伝えしたいので、皆さまもぜひ、本来の自分自身でセラクとマッチするかを感じてください。

Q10 最後にメッセージをお願いします!

私は新卒のとき、深く考えないままに、「人気業界」「親が安心する」という側面だけで金融機関を選びました。でも、その甘さが入社後に大きなギャップとなってしまったんです。ぜひ皆さまはそうならないよう、業界研究、企業分析、自己分析に取り組んでもらえたらと思います。新卒の切符は今だけの貴重なもの。完璧にすることは難しいと思いますが、軸をもって「自分で選んだ」と言えるよう、心がけてみてください。私たちも応援しています!

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