現場を安定させるために、個人ではなく“チームの力”を設計する
私は現在、サービスプロバイダ向けの保守サポート現場で、障害解析や検証、資料整備、チーム進捗の支援を担っています。
単に作業をこなすだけでなく、メンバーが持つ力を最大化し、現場で安定した成果を出す仕組みをつくることが、いまの自分の価値だと考えています。
そのために日々、状況のズレを早期に捉える目線や、関係者全員が本音でやり取りできる空気をつくることを大切にしています。
問題が起きてから動くのをやめた——遅延を生まないための思考転換
リーダー初期、進捗管理やチーム間の連携で思うような成果が出ず、期日に「遅延が発覚する」という課題に直面しました。
その原因は、問題が顕在化するまで待ってしまっていたこと。
そこでプロセスを変えました。
「チームの進捗を早い段階で可視化する管理表を整備」「定期的なミーティングを設定し、ズレをいち早く共有」「メンバー一人ひとりと本音で対話する時間を確保」というように、先を見る・早く気づく仕組みと態度を自ら設計して回すことで、遅延を未然に防ぐだけでなく、チームとしての信頼を高めることができました。
リスクを先読みするためのAIの使い方
進捗管理やチーム運営では、「問題が起きてから動く」では遅い場面があります。
AIは、状況を整理し、どこにリスクが潜んでいそうかを考える材料として活用しています。
予測を鵜呑みにするのではなく、自分の経験と照らし合わせて判断精度を高める使い方です。
改善を止めないチームは、どうつくられているか
セラクでは、チームの課題に気づいたとき、そこから自ら改善策を組み立てる姿勢が評価されます。
リーダー同士の共有ミーティングや、他チームの改善事例のキャッチアップは、視野の拡大と学びの加速につながっています。
また、メンバーそれぞれの得意なやり方を尊重しつつ、 “本音で話せる関係”をつくる工夫を継続することで、チーム全体が改善スピードを上げられています。
判断の軸を共有できるリーダーへ
私はこれから、メンバー個々の挑戦意欲を後押しできるリーダーを目指しています。
自分自身が課題に向き合い、改善してきたプロセスを基盤に、他のメンバーが迷ったときにも判断の基準を提示できる存在へと進化したいです。
そのため、コミュニケーションの質を高める工夫や、改善サイクルをチーム全体に回す設計を積極的に取り入れています。
自分の志向に応じて、役割や影響範囲を広げていける点も、セラクの特徴だと感じています。
分からない状況で、思考を止めない人と働きたい
現場では、最初から正解が分かっている仕事の方が少ないです。
だから私は、「分からない状況でも、立ち止まらずに考え続けられるか」を大切にしています。
自分のやり方に固執するのではなく、周囲の意見を取り入れながら、より良い方法を探せる人。
そういう姿勢を持っている人と、一緒にチームを前に進めていきたいですね。
セラクが大切にしている「伸びる人」の共通項
Q. リーダーに求められる視点とは?
A. 状況のズレにいち早く気づき、改善策まで設計できる視点です。
Q. 課題発見・改善のプロセスは?
A. 課題を“待つ”のではなく、“先を見る視点”で短い改善サイクルを回すことです。
Q. 本音を言える関係づくりの価値とは?
A. 本音で話せる関係は、改修のスピードと質を高め、チーム全体の成果につながります。