価値は“個の成果”ではなく“チームの成果”にある
私は銀行向け融資業務管理プラットフォームの開発・進行を担当しています。
単に自分の担当範囲をこなすだけでなく、チーム全体のパフォーマンスを引き出す仕組みをつくることが、いまの価値だと考えています。
チームは、互いに助け合いながら価値を積み上げる集団です。
進捗が遅れているメンバーを支援したり、全体の進行を見直したりする中で、成果の再現性を高める工夫が日々の価値につながっています。
個で働いていた自分から、チーム設計へ──視点の転換
リーダーになる前は「自分の力で成果を出す」ことが中心でした。
しかしチームで動くようになると、自分だけでは完結しない価値創出が本質であることに気づきました。
この転換は、「メンバーの長所や弱点を丁寧に観察する」「個々のモチベーションが上がる支援の仕方を探す」「周囲を巻き込みながら進めるコミュニケーションを重ねる」という改善の循環を自ら設計したプロセスによって進みました。
判断の幅を広げるために、AIを壁打ち相手にする
業務上の判断では、一つのやり方に固執しないことを意識しています。
AIは、考えを壁打ちする相手として使い、自分が見落としている選択肢がないかを確認する存在です。
複数案を比較検討することで、より納得感のある判断につなげています。
制度を活かすかどうかは、自分次第──成長を引き寄せる行動とは
セラクには基礎研修やフォロー研修など、学びを支える仕組みがあります。
しかし、成果を出すには 仕組みを受け身で待つのではなく、自ら活用する姿勢が不可欠です。
たとえば、「助け合いの文化をチームに浸透させる」「コミュニケーションを密にし、状況のズレを早期に察知する」「長所を伸ばす支援に工夫を凝らす」といった行動は、仕組みを自分ごととして活かす姿勢につながっています。
チームが成果を出し続けるために、これから挑戦したいこと
私は、チームとして成果を出し続けられる環境をつくる人材を目指しています。
そのために、「メンバーが主体的に動ける設計」、「自分の改善プロセスを共有し、チーム全体の実行力を高める仕組み」を意識して行動しています。
こうした価値創出の設計力は、変化が激しい現場でも成果を出す基盤となると考えています。
「一人で頑張る」から「周囲と価値をつくる」へ
チームで価値を生み出すには、自分だけではなく周囲と共に成果を積み上げる視点が必要です。
そしてその視点は、単純なフォローや調整ではなく、メンバーの長所を見極め、改善につなげていく姿勢によって育まれます。
迷うこともあるでしょう。
でも、そこで思考を止めず、一歩先を考え、行動に繋げられる人と、いっしょにチームを前に進めたいと思っています。
セラクが大切にしている「伸びる人」の共通項
Q. チームの価値を高めるために大切な視点は?
A. 個々の強みを捉え、それが活きる役割や支援を設計する視点です。
Q. 支援やコミュニケーションで意識していることは?
A. 状況のズレを早く察知し、必要なタイミングで関わることです。
Q. これからリーダーとして目指す姿は?
A. 一人ひとりが自走でき、改善を回し続けられるチームです。