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一番給料が高い業界や仕事って何?ランキングで紹介

date2024年05月02日
一番給料が高い業界や仕事って何?ランキングで紹介
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はじめに

  • 国税庁令和4年分統計調査によると男性平均年収が563万円、女性の平均年収は314万円
  • 令和4年分高年収業界1位「電気・ガス・熱供給・水道業」、2位「金融業・保険業」656 万円、3位「情報通信業」の632万円
  • 高年収の業界・企業の特徴は、「専門性があり高いスキルが必須」「企業規模が大きく福利厚生が整っている」「実力と成果主義である」「転勤または海外赴任がある」
  • 高年収の仕事に就くには、「専門性の高いスキルや資格を取得する」「自己分析をしてキャリアパスを見直す」「海外でも通用するグローバルスキルを身に付ける」

就職活動や転職活動における仕事探しの際、給料の高い業界はどこなのかチェックする人は多いのではないでしょうか。本記事では、業界別の年収が高いランキングと日本人の平均年収を紹介しています。また、年収が高い業界・企業の特徴や今よりも高収入な仕事に就くポイントも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも給料が高い・低いという目安とは

給料が高い・低いにはそもそも明確な定義はありません。しかし、現在の日本人の平均年収を見れば、自分の給料が高いのか低いのかを把握することができるでしょう。以下の見出しでは、「国税庁令和4年分 民間給与実態統計調査」をもとに日本人の平均年収を詳しく解説していきます。

日本人の平均年収はいくら?

国税庁令和4年分 民間給与実態統計調査によると、以下の結果になりました。

  • 全体平均年収は458万円
  • 男性平均年収が563万円
  • 女性の平均年収は314万円

そして、年齢別の平均年収は以下のとおりです。

男性(万円)女性(万円)平均(万円)
20〜24歳291253273
25〜29歳420349389
30〜34歳485338425
35〜39歳549333462
40〜44歳602335491
45〜49歳643346521
50〜54歳684340537
55〜59歳702329546

このように平均年収を調査していくと、男性の場合は勤続年数を重ねるごとに平均年収が伸びていることが判明しました。女性の場合はライフイベントを機に正社員から非正規や時短勤務など、働き方の変更をせざるを得ない状況と見受けられます。

参考元:国税庁令和4年分 民間給与実態統計調査

年収が高い業界ランキング

年収が高い業界とは、一体どのような業界なのでしょうか。以下では、国税庁令和4年分民間給与実態統計調査をもとに、年収が高い業界をランキング形式で紹介しています。

年収が高い業界ランキング

国税庁令和4年分民間給与実態統計調査における年収の高い業界ランキングを紹介します。現時点での平均年収1位は、「電気・ガス・熱供給・水道業」です。2位は「金融業・保険業」の 656 万円、3位は「情報通信業」の632万円と続きます。

順位年収が高い業界ランキング万円
1
電気・ガス・熱供給・水道業
747
2
金融業・保険業
656
3
情報通信業
632
4
学術研究専門・技術サービス業
544
5
製造業
533
6
建設業
529
7
複合サービス事業
506
8
運輸業・郵便業
477
9
不動産業・物品賃貸業
457
10
医療・福祉
409
11
卸売業・小売業
384
12
サービス業(他に分類されないもの)
377
13
農林水産業・鉱業
337
14
宿泊業・飲食サービス業
268

参考元:国税庁 令和4年分民間給与実態統計調査

年収が高い業界・企業の特徴

年収が高い業界・企業には、いくつかの特徴があります。就職または転職したいと考えている業界・企業がこの特徴に当てはまっているのか、今一度確認してみてください。

専門性があり高いスキルが必要である

高度な専門性や、希少性が高い業界・企業の年収は高い傾向にあります。たとえば、医師や弁護士などその資格がないと業務自体ができないように、年収の高さは相手にモノを提供する価値の大きさに比例します。そのため、高年収を目指すならば高度なスキルや資格は必須といえます。

企業規模が大きく福利厚生が整っている

企業規模が大きく、福利厚生が充実している業界・企業の年収は高い傾向にあります。福利厚生を充実させるためには、強力な資金力やしっかりとした経営基盤が欠かせません。福利厚生に力を入れることで、従業員が働きやすい環境が生まれます。そして、入社後の離職率も格段に減り、企業は安定した利益を確保できることから、高年収獲得につながるのです。

実力と成果主義である

実力と成果主義の業界・企業は、年収が高い傾向にあります。仕事に対して成果を出すほど、ボーナスや昇給・昇進にじかに影響していくことでしょう。学歴や経験に関係なく結果をしっかり出せば、今からでも高年収を目指せる企業・業界の特徴のひとつです。そのため、向上心を持って仕事に対して学びの姿勢を常に続ける必要があります。

転勤または海外赴任がある

転勤や海外赴任がある業界・企業は、年収が高い傾向にあります。企業によっては、全国または全世界の各勤務地へ数年ごとに転勤、または海外赴任が発生することもあるでしょう。異動で従業員や家族の生活に影響が出るため、特別な手当やあらかじめ給与が高く設定されているのです。転勤や海外赴任に抵抗感がなく、勤務地にこだわらない方は異動が多い業界・企業をオススメします。

今よりも高収入な仕事につくポイントとは?

今よりさらに年収を上げるため必要なポイントは以下のとおりです。

  • 専門性の高いスキルや資格を取得する
  • 自己分析をしてキャリアパスを見直す
  • 海外でも通用するグローバルスキルを身に付ける

3つのポイントを以下の見出しで詳しく解説していきます。

専門性の高いスキルや資格を取得する

高年収の仕事に就くためには、専門性の高いスキルや資格を取得しておくことが大切です。誰にでもできる仕事ではなく、専門性の高いスキルや資格で自分を磨くことによって、自分の市場価値を高めておくとよいでしょう。

自己分析をしてキャリアパスを見直す

現在の年収よりさらに高年収を目指すならば、自分の将来像や目標は何なのか明確にキャリアパスを描いておく必要があります。闇雲に進まず、まずは自己分析や業界・企業研究をしっかりと行い、自分の強みや目標の為に今自分が補わなければならないポイントを洗い出しておきましょう。

海外でも通用するグローバルスキルを身につける

海外の勤務先でも通用する、ビジネス英会話を身につけるのもオススメです。グローバル化に伴い、今後は海外の勤務地で仕事をする日本人はますます増えていくことでしょう。外国人労働者とのコミュニケーションが求められるケースも多いため、社内の公用語が英語という場合もあります。

まとめ

今回は、日本人の平均年収や年収が高い企業の特徴、業界別高年収ランキングを紹介してきました。現在よりさらに高年収を狙うためには、年収が高い業界・企業の特徴を知っておくことが大切です。また、専門性の高いスキル・資格取得や、全世界どこでも通用するビジネス英語を習得しておくこともオススメです。今後のキャリアパスを今一度見直して、自分が納得のいく就職・転職活動にしましょう。

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