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◢◤労いの言葉一覧◢◤相手が嬉しくなる一言をビジネスで活用

date2024年01月25日
◢◤労いの言葉一覧◢◤相手が嬉しくなる一言をビジネスで活用
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はじめに

  • 労いの言葉とは、相手を気遣い寄り添う一言
  • 労いの言葉を掛ける際に、プライドは不要
  • 労う際は相手の立場や気持ちに寄り添うこと、いたわる気持ちが大切
  • 伝える相手によって言葉遣いや言い回しを使い分けることが重要
  • 相手だけでなく自分への労りも忘れずに

人と関わりながら働く社会では、円滑なコミュニケーションを図るためにも、相手を気遣い寄り添う労いの言葉が重要となります。本記事では労いの言葉が持つ意味や適したタイミング、相手に合わせた労いの言葉一覧、気の利いた一言にするポイントをご紹介します。
本記事を通じてぜひ、労いの言葉を身近なものにしてください。

労いの言葉とは

労いの言葉の「労い(ねぎらい)」とは、動詞である「労う(ねぎらう)」が名詞化した言葉です。動詞の「労う」の意味は、同等または下の人に対する「苦労や骨折りに感謝し、いたわる」ことです。名詞の「労い」の意味は「相手の労苦をいたわり、大切にする」ことであり、労いの言葉が意味するところでもあります。
相手の努力や苦労を理解し、感謝や共感を込めて伝える言葉が『労いの言葉』と言えるでしょう。相手を労う場面では「お疲れ様」「ご苦労様」といった言葉をよく使うかもしれません。しかし、お疲れ様は自分と同等から目上の相手へ、ご苦労様は自分より目下の相手に対する言葉ですので、使い分けに注意しましょう。

使うタイミングは?

社会人であれば、退勤時の挨拶で「お先に失礼します」と伝えることもあるでしょう。他にも、仕事が一区切りついた時や業務を手伝いや指導を受けた時、気遣ってもらった時など、労いの言葉を伝えるタイミングはさまざまにあります。相手に合わせた労いの言葉を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ること、絆を深めることにつながるでしょう。
また、出産や定年退職といった節目にも、適切な労いの言葉を伝えて、相手をいたわることが大切です。

【相手別】労いの言葉の使い方

労いの言葉は、伝える相手によって使い分けることが重要です。ねぎらう際に、プライドは不要です。謙虚さや感謝、共感や気遣いといった気持ちを、素直に心を込めて伝えましょう。

1.上司や先輩向け 労いの言葉一覧

上司や先輩相手には、目上の相手を敬う謙虚な気持ちや、感謝の気持ちを込めて伝えることが大切です。伝える際には、タイミングと言葉遣いに注意して、失礼のない言葉で伝えましょう。

1.上司や先輩向け 労いの言葉一覧

2.同僚や友人向け 労いの言葉一覧

同僚や友人相手には、ともに頑張る仲間である共感の気持ちや、支え合う気遣いや感謝の気持ちを伝えることが重要です。同僚であれば目上の相手に対するものよりも、やや砕けた言葉でも問題ありません。しかし、相手との関係性に合わせた言葉を選ぶよう意識するといいでしょう。

2.同僚や友人向け 労いの言葉一覧

3.部下や後輩向け 労いの言葉一覧

部下や後輩相手には、いたわりや気遣いの心を込めた、素直な気持ちを意識して伝えることが重要です。相手が自分よりも下の立場である点を念頭に置き、高圧的にならないよう言葉選びや言い回しに注意しましょう。

3.部下や後輩向け 労いの言葉一覧

気の利いた一言にするポイント

相手をいたわり気遣うのが労いの言葉ですが、言葉遣いや言い回しへの注意をおざなりにしてしまうと、相手によくない伝わり方をする場合があります。仕事によくない影響が出ることもあるでしょう。
ここからは、労いの言葉をビジネスシーンで「気の利いた一言」にするポイントをご紹介します。

より丁寧な言葉が必要な場面

立場によっては、感謝を伝える労いの言葉であっても、目上の方から失礼だと受け取られかねない場合があります。それでも、感謝を伝えたいと思うこともあるでしょう。そういった場合は、より謙虚かつ丁寧な言い回しを選ぶことがポイントです。
「貴重なお時間ありがとうございます」「ご配慮いただきありがとうございます」などの言葉を添え、礼儀正しく伝えることで、相手に気持ちが伝わりやすくなります。

相手の気持ちを考えて伝える

部下や後輩に対して労いの言葉を伝える際も、自身の立場によっては、直接の声かけで逆にプレッシャーを与えてしまう場合があります。相手との関係性や、相手の気持ちを考えることが重要なポイントです。
少し距離を取って「○○さんならできると思っています(いました)」など、応援する言葉を掛けてみるといいでしょう。また、間に人を入れて間接的に伝えてもらう方法もあります。

感謝の気持ちを忘れずに

部下を褒める場合でも、上から目線の誉め方では反感につながってしまいます。そのような時は、相手に寄り添う気持ちを込めて言葉を掛けることがポイントです。
「○○してくれてありがとう」また「○○さんにはいつも感謝しています」など、感謝の気持ちを言葉にすることで、相手にも気持ちよく伝わるでしょう。

褒めるところはシンプルにする

相手の頑張りや努力などを褒める場合、一度に多くのことを伝えすぎないように注意しましょう。褒めるポイントをシンプルにして、気持ちを込めた一言を伝えることがポイントです。
シンプルかつ具体的に褒めることで相手も受け取りやすくなり、好感につながりやすくなります。頑張りに対して「○○を頑張ってくれてありがとう」と伝え、早出や残業をしてくれた相手に「早くから/遅くまでありがとう」と伝えるといいでしょう。

ビジネスシーン以外でも労いの言葉を

労いの言葉はビジネスシーンだけのものではありません。
相手をいたわり気遣う労いの言葉は、仕事以外のあらゆるコミュニケーションを円滑にすることが可能です。私生活や自分自身のストレスのケアにもつながるでしょう。

よりコミュニケーションを円滑にする労いの言葉

物事の節目だけでなく日頃から労いの言葉を掛けることで、労わりの気持だけでなく、相手への敬意や励ましも伝えられるでしょう。同時に、モチベーションの向上や好印象、関係性の構築につながります。労いの言葉を身近なものにできれば、日頃から関わる人たちとの、さまざまなコミュニケーションが円滑にできるでしょう。

私生活で使える労いの言葉

私生活でもぜひ、労いの言葉を活用してください。家族や友人間でも「おかえりなさい」や「お疲れ様」「いつもありがとう」などの気遣いやいたわりの気持ちを伝えることは、非常に大切です。ちょっとした一言を掛け合うことで、私生活のコミュニケーション環境を良好にできるでしょう。

自分への労わりも忘れずに

労う相手は自分以外の誰かだけではありません。目に見えない頑張りとストレスこそ、自分にしかわかりません。無理をして心身の調子を崩すことがないよう、仕事や私生活の節目には、自分で自分自身をいたわってあげてください。
「偉いよ」「よく頑張ったね」などの労わりの言葉を掛け、自分へのご褒美を用意してあげるといいでしょう。

まとめ

労いの言葉は、相手を気遣い寄り添う言葉です。言葉を通じて相手をいたわることで、励ましやモチベーション向上、関係性の構築などにつなげられます。感謝や謝罪、気遣いの気持ちを素直に伝えることが重要です。
円滑なコミュニケーションを図るためにも、労いの言葉を掛ける際は相手の立場やタイミングに気を配り、丁寧な言葉で伝えるよう意識しましょう。また、労いの言葉を掛けられた際は、素直にお礼を述べることも大切です。仕事でも私生活でも、良好なコミュニケ―ション環境を実現できるよう、労いの言葉を意識してください。

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