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3年目はITインフラエンジニアの分岐点?実は生き残りをかけたサバイバル

2021年01月26日
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はじめに

インフラエンジニアとして3年目。仕事を覚え、自分のペースもつかめるようになり、少し余裕を持ち始めた頃です。ここからはIT業界の今後の動向を見据え、次へのステップを模索する時期かもしれません。

社会的動向から考えるITエンジニアのミライ

IT業界はめまぐるしいスピードで変化しています。日々新しい技術が生み出され、サービスも多様化する中、インフラエンジニアに求められる能力も従来のスキルだけでは追い付かなくなってきます。今後の社会動向から未来のインフラエンジニアはどのように変化していくのか、どのようにキャリアアップを目指せばよいのか見ていきましょう。

AIによる仕事の変容

急速に進められるDX(デジタルトランスフォーメーション)によりAIが一般化、今以上に業務の自動化・効率化が進みます。現在インフラエンジニアが担っている仕事のうち、運用監視などの定型業務はAIの得意領域であり、すでに自動化が進められてきています。このような社会の変化に対応していくために、今後のインフラエンジニアは、技術的知見を持ち、人間的成長が必要になります。

新しい技術の登場で今の技術が衰退

社会や企業の急速なIT化が進み、IT業界の市場規模はさらに拡大していきます。次々と新しい技術が生みだされ、社会・経済が発展していく反面、従来の技術が衰退していくことも予測され、現在インフラエンジニアが担う業務のうち、運用監視などの定型業務は減っていくと考えられています。今後は従来のスキルをベースに、クラウドやセキュリティなど新しい技術を身に付け、時代の変化に柔軟に対応できるエンジニアが重宝されていきます。

次のIT世代の登場

成長力と将来性の高さからIT職は依然として人気のある職業です。世の中は少子化といわれていますが、その人気の高さから今後もITエンジニアを目指す志望者は多数います。次世代の若手エンジニアは最新の技術を習得して業界に入ってくるでしょう。今後もITエンジニアとして活躍していくには、培ってきた経験と築いてきた人脈を生かし、社会動向を察知する洞察力を持ち合わせ、ITエンジニアとしての市場価値を高めていく必要があります。

サバイバルを乗り切る三種の神器

インフラエンジニアとして、今後もIT業界で生き残り続けるために、三種の神器を提案します。三種の神器とは鏡・剣・玉を指し、揃えていれば理想的である三種のものの意味を持ちます。この三種の神器を意識し、ITエンジニア・サバイバルを乗り切る力を身に付けましょう。

コミュニケーション力(鏡)

ビジネスの基本はコミュニケーションです。ITエンジニアは顧客の依頼内容をくみ取り、要望に合わせたシステム導入の提案をしなければなりません。綿密な打ち合わせから始まり、設計・構築・運用・保守に至るまで、大勢の人と関わります。トラブル回避の際にも密なコミュニケーションが必要になります。コミュニケーションによって共に高め合い助け合い、交友関係の幅や仕事上の人脈も広がります。コミュニケーション力を鍛えることで、技術的スキルをさらに高めることができるでしょう。

問題意識(剣)

特に疑問も持たずただ漠然と仕事をしているだけでは、エンジニアとして何も成長できず、新しい技術や時代の移り変わりについていけなくなります。視野を広く持ち、情報を取り入れることで、業務内容の見直しやプロジェクトをよりよくする方法など、問題意識が生まれます。問題意識を持てば、改善する力が生まれ、新たな課題も見つかり、またそれを乗り越えようと成長する自分につながります。そうすれば今の自分に必要な資格や足りないスキルは何かを考え、実際に行動に移せるようになるはずです。

環境を変える勇気(玉)

いくらエンジニアとして経験を積んでも、環境によってはスキルが活かしきれなかったり、自分が望むキャリアや成長につながらないこともあります。現在いるポジションに疑問を感じているなら、まずは勉強会に参加するなど、行動に移してみましょう。そこで自分が望む本当のキャリアプランが見えてくるかもしれません。もしどんなに頑張っても自分だけでは変えられないことがあるときは、社内公募制度を利用したり、プロジェクトを変える、または思い切って転職を考えるなど、環境を変える勇気を持つことも大切です。

まとめ

社会が大きく変容し、今後さらに革新的な技術が生まれることが予測されています。ITエンジニアも今のスキルだけではまかなえず、常に問題意識を持って成長する必要があります。経済産業省が提唱する「2025年の崖」の内容では、これから起こるであろう社会変容によって、ITにどんな影響があるかが詳しく語られています。次は「2025年の崖」について詳しく見ていきましょう。

update2025
何が起こるかわからない。
あらゆる予測は覆る。
私たちはそれを思い知った。
じゃあこれからどう生きるか。
セラクは、チャレンジを選ぶ。
まず見据えるのは5年後。
見えないからこそ、
自ら突き進む強さを。
読めないからこそ、
荒波を超える柔軟さを。
未来を変えられるのは
今の自分だけだから。
2025年を、アップデートしよう。
ここから。