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インフラエンジニアとは?仕事内容と将来性|3年目なのに運用監視ってヤバイ?

2021年11月08日
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はじめに

未経験から飛び込んだIT業界。インフラエンジニア歴も3年程になると、めきめき成長しさらなるステップアップを目指す人もいれば、スキルが上がらずこの先どうすればいいか悩む人もいるなど、エンジニアとしてのポジションに差がつく頃でしょう。ここではまずは自分が置かれている立場や状況を見つめ直すことから始めてみましょう。

ITインフラエンジニアの需要と将来性

近年デジタルテクノロジーの進化とともに、IT業界は急速に成長し続けています。それに伴いIT人材の需要も高まっています。一方でその需要に追い付かず、IT人材の人手が不足しているのが現状です。特にITの基盤を支えるITインフラエンジニアは、社会に欠かせない存在です。今後ITを取り巻く環境はさらに変化していくと予測され、スキルの高いITインフラエンジニアの需要はますます高まっていくとみられます。

ITインフラエンジニアのやりがい

多くの人・企業の生活を支えている重要な職種、それがITインフラエンジニアです。今やどの企業やサービス・施設でもネットワークを利用するのが当たり前の社会となっており、それを構築したりシステムの基盤を作ったりする職のため、社会貢献度が非常に高く、また規模の大きな仕事も多く、達成感を得ることができます。ITシステムの根幹を熟知しているため、学ぶ意欲があれば広く様々なキャリアへのステップアップが見込める点も魅力です。

ITインフラエンジニア3年目の平均年収

IT業界未経験者の方の多くが配属されるのが運用監視。インフラエンジニアとして最初の仕事です。最初の年収は大体250~380万円程度が基本です。同じ未経験からのスタートでも、持っている資格や学歴、会社規模により多少の年収差があります。また経験年数が長くなれば年収が上がるというわけではありません。運用監視からステップアップし、新たに知識やスキルを身に付けることが、年収アップに繋がります。

  • 運用監視3年目の平均:250-380万(スタート時から大きく変化はなし、資格取得の有無で差あり)
  • 設計構築:400-550万円
  • プロジェクトマネージャー:650万-

ITインフラエンジニア3年目ってどんな仕事してる?

一口にITインフラエンジニアと言っても、その業務内容は幅広く、ポジションも多岐に渡ります。ITインフラエンジニア3年目の自分や周りはどの位置にいるのか。ここではITインフラエンジニア3年目の方がどのような業務をしているかを紹介していきます

運用監視

まず最初に配属されることが多いのが運用監視。インフラが正常に動作しているかどうかの監視や異常発生時のトラブルシューティング対応が主な仕事です。何らかのトラブルが発生した時、また発生しそうな時、管理者に報告したり、簡単なトラブルの時には対処を行う場合もあります。高いスキルが求められるわけではなく、仕事の流れを覚えられ業務内で知識も付くため、未経験から始めた多くの方が、運用監視エンジニアをしています。

保守

インフラエンジニアの代表的な仕事が保守業務です。定期的なメンテナンスやアップデートをしたりなどの作業を行います。ITインフラの運用を支え、トラブルが起こった際には原因を見極めて対処します。万一の時の復旧作業が中心ですが、不具合がない時は大きな仕事もないため、運用・監視業務を兼務することもあり、なんでもこなせて頼りにされる立場であると言えます。幅広い知識をもち、顧客にも対応する為、コミュニケーション能力も培われます。

設計・構築

ITインフラエンジニアの中には、運用保守で経験を積み、早い段階で設計構築を担当している方もいます。設計・構築を簡単に言うと、顧客が求めるインフラ環境に合わせてどのようなシステムを作り上げていくのかを考えるのが設計、それを実際に作り上げていくのが構築です。設計・構築にはネットワークに関する基本的な知識やスキル、コンフィグのスキルなどが必要です。未経験者がいきなり設計・構築に携わるのは難しく、将来的に設計・構築に携わりたいと考えているのであれば、運用保守からスタートし、経験・知識を高めていくことも近道の一つです。

システムエンジニア

ITインフラエンジニアとしての経験を積みながらプログラムを勉強したり、社内のプロジェクトに手を挙げるなどして、システムエンジニアに転身した人もいます。システムエンジニアの仕事は顧客の要望に合わせたシステムの設計や開発を行うことです。プログラミング技術や、マネジメント能力なども必要となりますが、ITインフラエンジニアとして培ったIT技術やスキルは存分に活かせるため、システムエンジニアへキャリアアップを図ることもできます。

プロジェクトマネージャー(PM)

あまり多くはありませんが、上流工程を行う大手の企業などでITインフラエンジニアをしている人の中には、2年間ほど現場を学んだのち、PMとなって活躍している方もいます。PMの仕事はプロジェクトを成功に導くための全体的な管理業務を担うため、IT全般の知識に加え、コミュニケーション能力やリーダーシップ、管理能力も必要です。将来的にプロジェクトマネージャーを目指す場合、まずはスタート地点となる現在のスキルをしっかり把握し、類似プロジェクトや勉強会などを通して、よりスキルアップを図る必要があります。

まとめ

ITインフラエンジニアとしての自分の立ち位置が分かったところで、3年目はそろそろ次のステップを考えるタイミングでもあります。ITインフラエンジニアのポジションが多岐であるように、ITエンジニアとしてのキャリアパスも様々です。次ではどんなキャリアアップがあるかを紹介していきます。

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