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Webマーケターとは?仕事内容/スキル・資格/未経験から目指すには?

2021年11月26日
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はじめに

Webマーケターという仕事をご存知でしょうか? マーケターとはマーケティングを行うひとを指しますので、WebマーケターとはWebを利用したマーケティング活動を担う職種を言います。以下ではWebマーケターの仕事内容や必要なスキルをはじめ、将来性や年収、向き不向きなど幅広く紹介していきます。未経験から目指せるかにも触れていますので、ぜひ参考にしてください。

Webマーケターってどんな仕事?

Webマーケターってどんな仕事?

Webを利用したマーケティング活動を担うのがWebマーケターですが、具体的にはどういった仕事なのでしょうか。そもそもマーケティングとは何なのかという点も含め見ていきましょう。

Webマーケターとは

マーケティングという言葉自体はよく耳にするものの、その意味を問われるとうまく表現できない方も多いのではないでしょうか。マーケティングの説明には、ピーター・ドラッカーの「マーケティングの目的は、顧客について十分に理解し顧客に合った製品やサービスが自然に売れるようにすること」という解説がよく引用されます。つまり、市場調査(リサーチ)・広告宣伝・効果検証(データ分析)など、売れるための仕掛けづくりがマーケティングの仕事というわけです。Webマーケターはインターネットを利用して、これらマーケティング活動を行っていく職種になります。

Webマーケターの主な仕事内容

Webマーケターの主な仕事内容

Webマーケターの仕事内容についてより詳しく見ていきましょう。以下ではSEO、Web広告、SNS運用を取り上げ解説します。

SEO

SEO(Search Engine Optimization) 、日本語では「検索エンジン最適化」と呼ばれます。WebマーケティングにおいてSEOは重要な位置を占めます。自社の運営するWebショップなどのサイトへGoogleなどからの自然検索による流入を増やすことはとても大切です。ユーザーはどのようなキーワードで検索することが多いのか、同業他社はどんなキーワードを狙いコンテンツづくりをしているのか、マーケティング活動におけるリサーチとデータ分析に該当する業務と言えます。ユーザーがどんな情報を求めているのかを想像し検索結果の上位表示を狙い、満足させる最適なWebコンテンツを企画・立案するのがWebマーケターの仕事となります。

Web広告

Web広告には、リスティング・ディスプレイ広告・SNS広告・アフィリエイト広告などさまざまな種類があります。新聞や雑誌、テレビCMなどが主流だったマーケティング活動における広告宣伝の場は、今やWeb広告にその座を奪われました。
Web広告の利点は大きく2つあります。ひとつはターゲットを絞った訴求ができる点です。従来のマス広告では多くの人にあまねく情報を届けることしかできませんでした。Web広告の場合、性別・年代や趣味嗜好といった要素を加味したアプローチが行えます。

もうひとつは効果検証が容易な点です。広告の効果は具体的な数値として表れます。AとBどちらの広告の反応が良かったか、インプレッション・クリック・コンバージョンといった指標の結果を受けて次の施策を練ることが可能なわけです。
Web広告はWebマーケターにとって腕の見せ所となる仕事でしょう。

SNS運用

自社の宣伝のための手法として、ここ数年SNSが大きく台頭してきました。企業でもtwitter、facebook、instagramなどで独自のアカウントを保有し運用する姿が一般化しています。
SNSの優位な点をひとつ挙げるとすれば費用面になります。広告費をかけずに宣伝が行える点です。フォロワーを増やしエンゲージメントを高め、自然な形で自社の宣伝内容を訴求していきます。SNSの運営は自社内ですべて完結する場合もあれば、企画までは社内で行い実務はアウトソーシングする場合もあります。Webマーケターの仕事はこれらSNS運営の舵取り役と言えるでしょう。

必要なスキル/役立つ資格とは

Webマーケターに必要なスキル・役立つ資格には何があるのでしょう? スキル、資格の順に確認してみましょう。

必要なスキル

Webマーケターに求められるスキルはどのようなものでしょうか? 基本的なビジネススキルは持ち合わせていることを前提に、特に必要なスキルについて解説します。

データ解析力

マーケティング施策は実施して終わりではありません。検索エンジンやWeb広告を通して集まったユーザーが、どのような検索キーワードでサイトにたどり着いたのか、どんな情報に興味があるのかをツールを用いて分析することが重要です。施策の結果を解析する力が施策の精度向上に直結します。たとえ結果が出なくても粘り強く数字と向き合いながら、PDCAサイクルを回し続けることがWebマーケターのメインの仕事です。Googleの機械学習を用いた運用への理解を深めるために統計学の知識があるとなお良いでしょう。

論理的思考力(ロジカルシンキング)

実施した施策の検証に論理的思考力は欠かせません。なぜこの結果になったのか、実際に発生した事象を結論と根拠に分割し論理的な関係性を模索していきます。
例えばWeb広告でABテストを行ったとしましょう。その結果Aの広告がKPIに照らし優位だったとします。結論としては広告Aを採択することになりますが、この根拠を深堀りするのがロジカルシンキングの肝です。問題解決の場面において、原因の特定、仮説の立案、解決策の提案に必須のスキルです。

メディアの特性理解

Web広告の種類や掲載する媒体、SNSにはそれぞれ特徴があります。訴求する内容やターゲットによって望ましい形態や媒体を選択し提案するのもWebマーケターの重要な仕事です。そのためにはメディアの特性を十分に理解しておく必要があります。ユーザー層やユーザー特性、媒体特性を把握して、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで施策を打てる知見がWebマーケターには求められます。

IT/マーケティング用語・知識

Webマーケターが担うのはマーケティングです。したがって一般的なマーケティングに関する知識はあって当然と言えます。その上で円滑にWebマーケティングを遂行するためには、Web全般に関する用語・知識も必ず押さえておく必要があります。HTML・CSS・JavaScriptなどの基本に加え、Webに関する動向についても常に最新の情報を入手しておくようにしましょう。マーケティングツールのカスタマイズなど、より広域の対応ができるようになります。

マーケティングツールの理解

Webマーケティングには必ず使用する定番のツールがあります。Google AnalyticsとGoogle Search Consoleです。Google Analyticsはサイトのアクセス状況、Google Search Consoleはサイトへの流入について解析するツールです。両者を使うことでどのようなキーワードで流入し、流入が多いページはどれでどの程度サイトが閲覧されているかを確認することができます。顧客への提案において現状のサイトの解析結果を伝え、どう改善するかといった場面などで使用します。

Webマーケティングでは、これらツール以外にもヒートマップ、キーワードツール、オプティマイズ等の使用頻度の高いツールがあります。また昨今はマーケティングオートメーション(MA)ツールの利用も進んでいます。どういうケースにおいて導入するのが効果的なのか、基本的な使用方法なども理解できているとWebマーケターとしての仕事の幅が広がります。

PC・office系ソフトスキル

Webマーケターの職務において、PCの基礎的な操作ができなかったりoffice系のソフトが使えなかったりすると、そもそも仕事が成り立ちません。
分析にはExcelなどの表計算ソフトを使用します。統計的な分析も行うため各種関数なども使用できると良いでしょう。分析のあとは提案が待っています。提案書の作成にはPowerPointなどのプレゼンテーションソフトを利用します。
PCの操作やoffice系のソフトはWebマーケター以外の職種でも使用するケースが多いです。必ず習得しておきましょう。

あると役立つ資格

Webマーケティングの仕事をするに当たって必要な資格はありません。また資格を保有していることはあまり重視されない傾向にありますので、優先する必要はありません。以下では、網羅的な知識を体系的に学びたい方に役立つ資格をご紹介します。

ウェブ解析士認定

一般社団法人ウェブ解析士協会が運営する43,000名超の受講実績がある資格です。解析スキルを身につけて、データを読み取り正しく判断するスキルの習得がこの資格の目標です。「ウェブ解析士認定試験公式テキスト」が用意されており、試験はテキストの内容から出題されます。資格には、ウェブ解析士・上級ウェブ解析士・ウェブ解析士マスターの3つのグレードがあります。試験はオンラインで毎月実施されており、試験時間は60分、60問の4択問題です。

詳細についてはウェブ解析士とは?資格試験の種類やメリットをウェブ解析士マスターが徹底解説の記事でも解説していますので、是非参考にしてみて下さい。

Webアナリスト検定

日本Web協会(JWA)が運営する資格です。基本的に公式テキストを使用しての5時間の講座と検定試験がセットになっています。Google Analyticsについて、5時間という短い時間で分析の方法や手順について体系的に学べます。試験時間は80分、出題数70問のうち75%以上を正答し、かつ分野ごとに40%以上正答が合格基準です。

ネットマーケティング検定

株式会社サーティファイが運営する検定です。ネットマーケティングを理解した人材の育成を目的とした、体系的・網羅的な知識の習得が行える検定となっています。個人向けの全国一斉試験のほか、企業などの団体に向けた日時を設定して実施する団体受験があります。試験時間は80分、出題数は基本問題30問・事例問題10問、得点率70%以上で合格となります。

Internet marketing analyst(IMA)検定

クラウドマネージメント協会が運営する検定です。サイト分析とリスティング広告の実践運用スキルが問われるStandardコースと、ターゲット別の集客プランの立案とスプリットラン実施ノウハウが問われるProfessionalコースの2コースがあります。ProfessionalコースはStandardコースの合格が条件となります。いずれもオンラインでの受講後、指定日にWebテストを受け合否が決まります。

マーケティング・ビジネス実務検定

国際実務マーケティング協会が運営する検定です。Webマーケティングに限らずマーケティング全般について体系的に学習したい人に向いている試験と言えます。検定試験はA級・B級・C級の3つのレベルに分かれており、C級からステップアップしていくよう想定されています。検定試験は年4回実施されています。A級に合格すると「IMSSA認定マーケティング実務士」の資格が自動的に与えられます。

Googleアナリティクス個人認定資格

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)はGoogleが認定するGoogle Analyticsの習熟度を測る認定資格です。「スキルショップ」と呼ばれるGoogleの専用ページで学習することにより取得できます。Googleアカウントを所有していれば誰でも無料で受験できますが、有効期間は合格後12か月間となります。

Google広告認定資格

Google広告を活用するスキルをGoogleが公式に認定する資格です。検索広告・ディスプレイ広告・動画広告・ショッピング広告・Google広告アプリ、Google広告測定の 6項目の認定資格があります。Googleアカウントを所有していれば誰でも無料で受験できます。試験時間は各項目75分、出題数は各項目50問前後、正答率80%以上で合格となります。

ビジネス統計スペシャリスト

株式会社オデッセイ コミュニケーションズが主催する試験です。統計という名前のとおりデータ分析を主体とした試験ですが、Excelを使った実践的なデータ分析技能と分析結果を理解・応用する力を評価されます。エクセル分析ベーシックとエクセル分析スペシャリストの2つのコースがあります。年齢・学歴等に制限なく誰でも受験できます。試験は全国のCBT会場で随時実施されています。

SEO検定

一般社団法人 全日本SEO協会が実施する試験です。4つのレベルに分かれており、SEO4級ではSEOの基礎、3級ではキーワードリサーチと内部要因最適化、2級はコンテンツSEOと外部要因最適化、ソーシャルSEOとモバイルSEOが問われます。試験は全国10ヶ所の会場で実施されます。

その他にも【目的別】2021年最新おすすめマーケティング資格・検定20選
詳しく資格や検定を紹介していますので、是非参考にしてみてください。

Webマーケター向き不向きの特徴

Webマーケター向き不向きの特徴

Webマーケターに必要なスキルはあっても、なかなかうまく立ち行かない人もいます。そんな人はもしかしたらWebマーケターに不向きなのかもしれません。以下では、Webマーケターに向いてない人と向いている人の特徴を挙げてみました。自分が該当するかどうか確認していきましょう。

「やめとけ!」Webマーケター向いてない人の特徴

Web業界で人気の仕事であるWebマーケターですが、相応の結果を求められるハードな職種でもあります。軽い気持ちで挑む人がいれば「やめとけ!」と声をかけた方が良いかもしれません。以下ではそんな言葉をかけたくなるWebマーケターに向いていない人の特徴について列挙しました。

最新のトレンドには興味がない人

Webマーケターは常に何がいま流行っているのか、どんなものに注目が集まっているのか、常にトレンドに目を光らせておく必要があります。IT業界の技術革新はまさに日進月歩です。Webの世界も日に日に進化しています。少し前まで隆盛を誇っていた技術が廃れてしまうことも少なくありません。そうした移り変わりの激しさに疲弊を感じる人、そもそも興味を持てない人はWebマーケターとしては厳しいと言えそうです。

数字を扱う仕事が極端に苦手な人

一見華やかな印象のあるWebマーケターですが、実際の仕事の多くを占めるのは数字を使う作業になります。
どのくらいアクセスがあったのかなど、KPIの指標の数字には常に目を光らせておく必要があります。統計的な手法も使用することがありますので、数字に極端に苦手意識があると仕事に支障が出てしまうでしょう。

仕事量が多く忙しいのはイヤな人

Webサイトは故障のない限り基本的に24時間稼働しています。システムなので当然ではありますが、一方でそんな影響からかWebマーケター自身も基本的にタスクが多くやることがたくさんあります。新規サイトのローンチやリニューアル、キャンペーンの前後などは非常に多忙を極めます。ワークライフバランスをとにかく重視したい人、定時で必ず退社したい人は向いていな可能性が高い職種と言えます。

デスクワークが苦手な人

分析や提案作成の仕事は基本デスクワークです。特に膨大なデータをまとめる作業には時間を要しますので、デスクワークは長時間に渡ります。実際に提案する際は客先に出向いたりしますが、どちらかと言えば社内に籠ることが多い仕事です。そのため社外に出て仕事がしたい人にはあまり向いていないと言わざるを得ません。

Webマーケターに向いている人の特徴

反対にWebマーケター向いている人の特徴について見ていきましょう。4つの特徴をご紹介します。

変化が好きで好奇心旺盛な人

トレンドを追いかけるのが得意・好きで何にでも好奇心旺盛な人がWebマーケターには向いています。Webマーケティング業界は変化が特に激しく広告手法も日々進化しています。媒体のレギュレーションが変わってこれまでの手法が使えなくなることも少なくありません。情報収集を怠れば顧客に迷惑がかかることもあります。また顧客の方が詳しい情報を知っていたりするとWebマーケターとしてのスキルを疑われてしまいます。変化を好み好奇心旺盛な人はWebマーケター向きです。

数字を用いた分析が得意な人

Webマーケティングにおける施策の結果は数字としてすぐに表れます。さまざまな指標の数字から施策の検証を行い次のアプローチへと進める前段階には、膨大なデータ処理が待ち構えています。こうした作業を苦ではなく、むしろどういった結果が導き出されるのか楽しみに思える人、やりがいを感じられる人がWebマーケターに適性があると言えます。

様々な視点に立って考察できる人

論理的思考力(ロジカルシンキング)の項目でも書きましたが、Webマーケターには高い思考力が求められます。様々な視点から冷静かつ客観的に評価対象のサービスやプロダクトを見ることが考察の第一歩です。客観的かつ多様な視点から物事を考察できる資質のある人はWebマーケターに向いていると言えるでしょう。

アイデアを出すのが好きな人

マーケティングの目的は営業をしなくても商品やサービスが売れる仕掛けづくりにあります。そのためにはユーザーにより刺さるアイデアや商品づくりのためのアイデアは欠かせません。日頃から色んなアイデアを考えるのが好きな人、引き出しが多くさまざまなアイデアが次々と湧き出すようなタイプの人は、Webマーケターでその本領を発揮することができそうです。

Webマーケター職の将来性/年収はいくら?

Webマーケターの将来性や気になる年収はいくらなのでしょうか? Webマーケティング市場の現況からまずは見ていきましょう。

今後も市場価値が上がっていくと予想

TVCMの広告費をWeb広告が抜いたという話題を聞いた人も多いのではないでしょうか。今後もこの傾向は変わらず、広告を出稿しようとする企業はWeb広告をますます重要視していくことでしょう。インターネット広告を配信したいという企業が増えるということは、その広告を運用するデジタル人材も今後更に欠かせない存在となります。供給が需要に追いつかない以上、その市場価値は上がっていくと予想されます。

Webマーケター職の気になる年収

Webマーケティング職の年収はどの程度でしょうか? ネット広告・Webマーケティング全体での平均年収は約420万円。年代別に見ると、20代では約370万円、30代では約470万円、40代で約550万円となっています。各年代の平均年収よりも若干高い水準にあると言えます。

Webマーケターのキャリアパスは?

Webマーケターのキャリアパスは大きく分けて次の2パターンになります。

1)広告代理店に就職→広告運用→ディレクター→マネージャー
広告代理店に在籍したまま現場の職務から徐々に管理的な立場へと進むかたちです。現場から少し遠ざかり部下の管理などをすることに抵抗のないことが条件となるでしょう。

2)広告代理店に就職→広告運用→ディレクター→事業会社へ転職インハウスマーケターとして活躍
広告運用からディレクションを任される立場になった段階で事業会社へ転職するかたちです。Webマーケティングに魅力を感じ長く現場近くで従事したい場合はこちらの道が良いでしょう。

周辺領域の職種との違い

周辺領域の職種との違い

Web業界にはWebマーケター以外にもさまざまな職種があります。そうした他の職種とWebマーケターはなにが違うのでしょうか? Webディレクターを例に違いを見ていきましょう。

Webディレクターとの違い

Web業界でWebマーケターと近しい職種にWebディレクターがあります。WebマーケターとWebディレクターの仕事の違いは何でしょうか?
WebディレクターはWebの制作・運営においてプロジェクトの進行管理を担う職種です。提案やSEOに関する対応も行いますが、あくまでWebサイトの立ち上げや運用業務の一部として関わるものです。一方WebマーケターはWebを活用したマーケティング=売れるための仕掛けづくりがその役割です。いかにサイトに人を誘うか、その責務に特化した職種と言えるでしょう。

未経験からWebマーケターになるには?

未経験からWebマーケターになるには?

転職・未経験からWebマーケターにはなれるのでしょうか? 学習方法、求人という側面から詳しく見ていきましょう。

独学は難しい?

独学でWebマーケターについて勉強する場合は、講座・本・セミナーなどが多数あります。上で紹介したような資格や検定を取ってみるのも良いでしょう。機会があれば実際にインターンに参加してみて現場の空気を感じてみるのも良いかもしれません。ただ、まず「やってみる」ことが一番学びの多い仕事なため、すぐ仕事にできる方法を探るのが最も得策です。

Webマーケターは新卒・未経験からでも目指しやすい

Webマーケターになるには広告代理店に入社するのが一番の近道です。Web広告の提案に携わるというよりは広告運用の仕事からのスタートになると思われますが、まずは経験を積んでいきましょう。
ただし、最近注目されているマーケティングオートメーション(MA)などのツールについては、システム開発企業やSierで扱っている場合もあります。IT人材が不足するなか自動化のソリューションは今後ますます伸びていく分野です。進めたい分野を見極め、進路を決めましょう。

まとめ

WebマーケターはWeb業界でも人気の職種です。Web広告など華やかな印象を受けるかもしれませんが、数字をまとめPDCAを回し改善を重ねていく地味な仕事でもあります。マーケティングスキルとITスキルが求められ、向き不向きもあります。今後ますます需要の高まる職種ですが、自身の目指す将来像を見定めチャレンジすることが肝要でしょう。

最後のチェックポイント

  • Webを利用したマーケティング活動を担うのがWebマーケター
  • マーケティングの基本は市場調査・広告宣伝・効果検証
  • SEO、Web広告、SNS運用がWebマーケターの主要な仕事
  • アイデア豊富、好奇心旺盛、数字を用いた分析が得意、多様な考察のできる人がWebマーケター向き
  • Webマーケターになるには広告代理店に入社するのが一番の近道
  • システム開発企業やSierでMAツールに携わるというアプローチもある
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