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就活のメイクで清潔感と好感度を上げる具体的方法(アイシャドウ・眉毛・リップ)

2019年12月27日
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はじめに

就職活動における第一印象の重要性は、皆さんもご存知かと思います。

心理学では「初頭効果」と呼ばれており、人は第一印象で相手を判断する傾向にあります。最初に抱いたイメージを覆すことは難しいため、第一印象が合否に大きく影響すると言っても過言ではありません。

では、どこで印象が決まるのでしょうか。まず第一に身だしなみや立ち居振る舞いなどの視覚情報です。

身だしなみの中にはもちろん、メイクも含まれます。普段のおしゃれとは違い、きちんとTPOに合わせて仕上げる必要があります。

ここでは、そんな就活向けメイクのポイントを紹介していきます!

ポイント3つ

最初から全部マスターするのは難しい!そんなにゆっくりメイクする時間がない!と言う方はまず以下の3点をしっかりおさえてください。

この3点をポイントとして仕上げるだけでも、きちんとメイクしている感じが伝わります。

マストで必要なのはここ!

  1. ファンデーション(ベースメーク)
  2. リップ

ベースメークアップ

ベースメークアップ

メークアップベースはなぜ必要?

肌を紫外線などの刺激から保護したり、適度な潤いを与えることで肌の乾燥や皮脂テカリを防ぎます。
また肌の凹凸や赤みなどをカバーすることで、ファンデーションの仕上がりやもちが格段にアップします。

カラーベースの選び方

肌のお悩みや好みの仕上がりイメージに合わせて選ぶと◎

  • グリーン :肌の赤み、ニキビ跡などが気になる方
  • イエロー :肌の赤み、シミ、そばかすなどが気になる方
  • ピンク  :顔が青白くなりやすい、血色良く見せたい方
  • パープル :肌を明るく見せたい、透明感を出したい方

基本テクニック

メークアップベースを手の甲に適量取り、額・頬・あごなどに乗せ広い部分から伸ばしていきます。このとき、内側から外側に向かって伸ばすと綺麗に仕上がります。

目元・小鼻・口の周り・フェイスラインは特に丁寧になじませてください。
※スポンジなどを使って仕上げてもOK

コンシーラー

  • A:なにもしていない状態
  • B:ファンデーション
  • C:ファンデーション+コンシーラー

コンシーラーは必要?

コンシーラーは必ずしも使う必要はありません。
気になる肌トラブルやカバーしたいポイントがない場合は省いてしまってOKです。しかし、ファンデーションでカバーしきれない部分や気になるポイントがある方は、コンシーラーを使用することでより自然に、綺麗にメークを仕上げることができます。

使用するタイミング

使用する順番はファンデーションのタイプによって異なります。

  • パウダータイプ:ファンデーションの「前」
  • リキッドタイプ:ファンデーションの「後」

基本テクニック

気になる部分に適量をつけ、指の腹を使って軽くたたくようになじませていきます。

・目の下のクマをカバーしたい
明るめのコンシーラーを使用し、クマの部分をなでるようにのせていきます。コンシーラーの輪郭の部分を指の腹で軽くたたくようにしてなじませましょう。

ファンデーション

ファンデーションのタイプ

様々なタイプが存在しますが、大きく「パウダー」と「リキッド」の2種類に分類できます。好みの仕上がりや使い心地、季節によって使い分けても◎

  • パウダータイプ:軽いつけ心地、スピーディーに仕上がる、メイク直ししやすい
  • リキッドタイプ:カバー力や保湿感が高い、ツヤっぽい仕上がり

色の選び方

見た目とつけた時では微妙に異なるため、必ず肌で試してから選ぶことをおすすめします。肌に近い色を2~3色選び、首に近い頬の部分にのせてみてください。その中で一番首の色と近く、違和感のない色がベストカラーです。

基本テクニック

スポンジを平らに持ち、顔の内側から外側に向かって大きくすべらせるようにのばします。目元や小鼻のわきなどはスポンジを2つに折り曲げ、角を使ってのばします。

アイブロウ(眉)

アイブロウ(眉)はなぜ必要?

眉が顔全体の印象を決める!と言っても過言ではないくらい、とても大切なパーツです。第一印象をアップさせるためにも、表情のポイントである眉はきちんと整える必要があります。

眉毛は色や太さ、形によって与えるイメージが異なります。ここでは、就活時に好印象を持たれる眉の作り方をご紹介していきます。

色の選び方

就活時の髪色に近いカラーを選ぶと自然になじみます。黒髪の場合は、ダークブラウンのような「暗めだけど真っ黒ではない」色を選ぶと、暗く重たい印象になりにくいです。

アイテムの選び方

パウダー、ペンシル、リキッド、マスカラなど様々な種類がありますが、自然に仕上げたい場合はパウダーもしくはペンシルタイプがおすすめです。

太さ、形

自然に見えるやや太めが好印象です。細い眉は頼りなさや軽薄な印象を与えてしまうので避けましょう。形は元々の眉にもよりますが、眉尻が少し上がっているとしっかりした印象を与えます。

基本の描き方

  1. アイブロウブラシで眉毛の流れを整えます。
  2. パウダーを使用し眉毛全体に色をのせていきます。
    眉の中央から外側(眉尻)へブラシを動かしていき、最後に眉頭側を塗ります。
    ※眉毛の隙間を自然に塗っていくイメージ。
    ※眉頭が濃いと全体が濃く見えてしまうため、塗る際はパウダーをつけて足さずに薄めでOK。
  3. 元の眉が薄めの方はペンシルを使って形を整えていきます。
    眉の黄金比を意識し、あくまで足りない部分を足していくイメージで描いていきましょう。

<眉の黄金比ポイント>

  • 小鼻と目尻の延長線上に眉尻
  • 眉頭と眉尻の高さが水平

アイシャドウ

色の選び方

就活メイク用にアイシャドウを選ぶポイントは2つ!あくまでナチュラルな印象で仕上げましょう。

  • 色はブラウン系(2~3色のグラデーションだと使いやすいです)
  • 派手な印象を与えるラメやパール感の強いものは避ける

基本のテクニック

A:明るめの色を上まぶた全体にのせていきます。(目安はアイホールの広さくらい)
ブラシ、指のどちらを使っていただいても構いません。

B:続いて濃い目のブラウンを先程の半分くらいの幅にのせ、ぼかし広げます。

アイライン

色の選び方

ブラックははっきりした印象、ダークブラウンやブラウンは少しソフトな印象に仕上がります。また、アイシャドウの一番濃いブラウンなどでも代用が可能です。

アイラインの種類

リキッド、ペンシル、ジェル、クリームなど様々なタイプがありますが、慣れていない方はジェルタイプやペンシルタイプがおすすめです。

基本テクニック

  1. 目尻側から目の中央へ向かってアイラインを描いていきます。
    一本の線を描くと言うより、まつ毛とまつ毛の隙間を埋めていくようなイメージで描いてください。
  2. 続いて目頭から中央に向かって描いていきます。描き方は先程と同様に、隙間を埋めるイメージで。
  3. 最後に目尻側を少しだけ長めに描きます。跳ね上げたりせず、目の形に沿って自然に引いてください。

マスカラ

選び方

色はブラック、もしくはダークブラウンがおすすめです。
※よりナチュラルに仕上げたい方は、透明タイプもしくはビューラーのみでもOK。
まつ毛を上げるだけでも目元の印象がグッとアップします!

様々なタイプがありますが、ボリュームタイプよりロングタイプのものがおすすめです。また、ウォータープルーフ処方のものを使用するとパンダ目になりにくくなります。

基本テクニック

  1. まず最初にビューラーを使用し、まつ毛を上げていきます。
    少しずつ挟む位置をずらしながら、2~3回に分けて段階的に上げていくと自然で綺麗なカールになります。
  2. ブラシをまつ毛の根本に当て、持ち上げながらジグザグと動かしていきます。
    「根本はしっかり、毛先は薄づき」に仕上げることがポイントです。

※付きすぎてしまったりダマになってしまった場合は、綿棒やコームを使って直しましょう。

お悩み別 アイメークアップのポイント

一重

目を開けた状態で濃い色が自然に見える位置にアイシャドウで印をつけます。
その印を目安に色を入れていくと、自然に目を大きく見せることができます。
アイライン&マスカラはまぶたの被らない目尻に力を入れましょう。
・目尻はやや長め (+5mmくらい)に
・マスカラは外側に上げていくイメージで

奥二重

アイシャドウはハイライトカラーと明るめのブラウンをぼかし入れます。
アイラインは細め&目の中央から目尻にかけて引くのがおすすめ。
二重幅に濃い目は逆に目を小さく見せてしまいます。
やや明るめのブラウンでぼかしを入れて

上がり目

アイシャドウは暖色寄りのものを使用し、目頭に丸みを持たせて高くおきます。
アイラインは目頭をやや太めにし、目尻にかけて細く引いていきます。
・目頭に丸みと高さを

下がり目

アイシャドウは目尻を幅広くぼかし入れます。
アイラインは目尻をやや短めに、太く引いていきます。
・目尻に広がりを持たせて

チーク

チークは必要?

必須ではないですが、薄っすらでも入れることにより、一層顔全体のバランスが整います。

色の選び方

色は肌なじみの良いコーラル系や、フレッシュな印象のオレンジ系がおすすめです。

※ピンク系もNGではないのですが、人によっては可愛らしい/幼い印象を与えてしまうため、
上記のような色味をおすすめしています。

基本のテクニック

  • チークを入れる場所
    小鼻と黒目の交わる場所をスタートにし、そこから斜め45°の角度に入れていくと自然に仕上がります。
  • チークの入れ方
    ブラシにチークを付けたあと、一度ティッシュで軽くなじませます。
    先程確認したポイントにブラシを置き、ふわっと楕円形を描くようにチークを入れていきます。

リップ

リップはなぜ必要?

人と会話をする際、お相手の方の口元の動きには自然と目がいきますよね。唇は色や形・動きなどにより、印象が大きく左右されるところです。

適度な潤いと赤みを加えることで、表情や笑顔も伝わりやすくなり、また顔全体を明るく健康的に見せる効果もあります。

色の選び方

派手すぎず、かと言って肌の色に同化して地味になりすぎない色を選びましょう。おすすめはピンクベージュやオレンジベージュなど、ナチュラルに色づくものがベストです。

避けた方が良いリップ

ラメやパール感が強いもの、テカテカするグロス

基本テクニック

  1. リップライナーもしくは紅筆を使用し、唇の輪郭を取ります。
  2. 口紅を塗る際は唇の中央から色をのせていき、続いて口角の方へ広げながらのばしていきます。

与えたい印象別メイクポイント

応募先の業種によって企業風土が異なります。企業風土によって、良い印象ととらえられる雰囲気も違います。与えたい印象別にメイクのポイントを説明します。

業種別のメイクポイント 清楚な印象ー事務系

  • ナチュラル(全体的に薄付きでOK)
  • ベースメークはしっかり仕上げる
  • パーツを強調しすぎない、トータルバランスで勝負
  • 眉は柔らかい印象に
  • リップは淡め&適度なツヤ感を!

誠実な印象ーエンジニア系

  • 基本は清楚な印象と同じでOK
  • ポイントとして、眉をしっかり仕上げると一気に誠実感UP!
    (やや鋭角、気持ち濃い目に仕上げる)
  • リップはブラウン系がおすすめ

華やかな印象ー企画系

  • さりげなくトレンドを取り入れて
    (華やか、女性らしさをイメージ(細かいパール感はOK))
  • アイライン、マスカラをしっかり仕上げ印象的な目元に
  • リップは赤みを少し入ると一気に華やかさUP

メイク講座を受けるメリット

自分なりにメイクをしてみても、なかなか思い通りに仕上がらないことも多いのではないでしょうか。

メイク講座に参加いただくことで、具体的なアドバイスや自分自身に似合うメイクの習得が可能です。

メイク講座を受けることのメリット

  • 動画や写真では分かりづらかった使い方をしっかり確認できる
  • 自分に合ったメイク方法が見つかる
  • 悩みに合わせたメイク方法やアドバイスを得ることができる

メイクしないはあり?

「あり」「なし」で答えるのならば、ズバリ「なし」です。ビジネスマナーにおいてメイクは必須であり、していないと失礼に当たることもあります。

はじめにも触れましたが、おしゃれと身だしなみは異なります。身だしなみとは「相手に不快感を与えない」「TPOに相応しい格好をする」と言った意味を含みます。
すっぴんが決して悪いわけではありませんが、ビジネスの場としては相応しくありません。

メイクに限らず、髪型や服装を含めて身だしなみを整えることはお相手の方への配慮であり、また自分自身のためでもあります。
良い印象を持ってもらうことにより、その後の面接やビジネスにもプラスに働くことでしょう。

まとめ

社会人では必須となる「身だしなみ」としてのメイク。慣れるまではなかなか難しいかもしれません。しかし、きちんとポイントを押さえることで、メイクは必ずあなたの味方になります!

自分をより魅力的に見せる、自分に自信を持つための手段のひとつとしてぜひ就活メイクを実践してみてください。

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