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内定通知を電話で受ける準備と受諾・保留・辞退を伝える3例文

date2024年02月16日
内定通知を電話で受ける準備と受諾・保留・辞退を伝える3例文
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はじめに

  • およそ内定の結果連絡は電話で来る
  • 連絡は合格の場合:1週間以内、不合格の場合:1~2週間以内
  • 出られず折り返し電話時には営業時間内に(繁忙時は避ける)
  • 結果連絡前に入社意思の最終結論を出しておく
  • 最終面接後には留守番電話の設定をしておく
  • 入社の正式契約には承諾内定承諾書の提出が必要になる

最終面接も終わり、無事に電話連絡で内定をもらった際、あなたはどう対応すればいいのでしょうか。ここでは連絡をもらう前・後にやる必要があることがらを解説していきます。

内定通知はだいたい電話でくる

最終面接後、採用可否の決まる結果連絡が来ます。方法は「採用」の場合は電話、「不採用」の場合はメール・郵送での連絡が一般的です。もちろん不採用が電話で、採用がメールなどで通知される場合も普通にありえます。
採用側が電話で連絡をする主な理由としては、できるだけ早く結果を通知することでその後のスケジュール調整をスムーズにおこないたい、という考えがあるためです。企業側としては採用活動にも大きく影響してくるので、なるべく早く連絡をします。

連絡の来るタイミングは?

結果連絡の来るタイミングはいつになるでしょうか。
およそ最終面接の時に企業側から「〇〇までに結果を▽△で連絡します」といわれることが多いです。一般の目安としては合格の場合:おおむね1週間以内、不合格の場合は1~2週間以内のようです。

連絡が来なかった時は?

結果連絡がなかなか来なくて焦ることがあるかもしれません。企業側に合否通知の期限をとくにいわれなかった場合、1週間プラス5日待ってみてください。もしかすると採用担当が他の業務で忙しくてなかなか手を回せない、あるいは面接結果の決定に時間かかっていることが考えられます。
少し時間を見てそれでも連絡がないようなら、こちらから電話/メールで面接結果を確かめてもいいでしょう。

最終面接後にしておくべきこと

それでは最終面接の後にあなたがしておくことは何でしょうか。内定通知が電話で来た時に備えておきたいことを2つ解説します。これらをやっておかないと電話に対してうまく応答できずに困ったことになる可能性があります。

1.企業へ入社するかどうかを決めておく

内定を通知された場合、承諾するのかどうかを明確に決めて、電話口ではっきりと伝えられるようにしておく必要があります。
内定の連絡では同時に求職者の意思確認もされるのが一般的です。もし、他の企業で選考途中だったり選考を受けたい企業があったりすると、内定を受諾するか迷ってしまいあいまいな回答をしてしまいがちです。そういった事態になるのは避けたいので、承諾するのかどうかをあらかじめ明確にしておき、自分の意思を最終決定しておく必要があります。

2.留守番電話への設定をしておく

最終面接が終了して結果連絡を待っている時にやっておくべきことはなんでしょうか。一つは「留守番電話の設定」です。
就職活動中であってもそれだけの生活を送るわけでもないので、他のことをやっている時間に電話がかかってきたとしても出られないことはあります。そういった場合でも、留守電を残してくれていれば問題はありません。登録していない番号からの電話でも、相手の名前や要件がわかります。
履歴書などで連絡先としている番号は「不在時は留守電につながるように設定」しておきましょう。

電話で内定を告げられた時の対応

実際に電話で内定を告げられた時にしなければならないことを解説します。企業側が採用という選考結果を伝えてきた場合、あなたは何をどのように回答すればいいでしょうか。

電話を受諾するまでの流れの説明図

1-1.受諾か保留か辞退 いずれかの意思を伝える必要がある

最終面接後の結果連絡を電話でもらい「内定」を伝えられたら、次はあなたの意思を伝達する番ですので受諾・保留・辞退のいずれかを回答する必要があります。
注意点として「保留」の意思を表明する場合は、必ずしも企業側に受け入れられるものではないことを念頭によく考えて実行しましょう。もし決められない事情があるなら相談してみるといいでしょう。

1-2.電話に出られなかった場合

留守番電話の設定をして電話連絡に対する準備ができたとします。そこで実際に、電話に出られなかった時はどうすればいいのでしょうか。
電話を折り返す必要がありますが、その際には「就業直後・お昼・業務終了間際の時間帯」は避けて、およそ10〜11時半/14〜16時半の間にかけるようにするのがいいでしょう。

2.1で受諾した場合は「内定受諾書」を提出する必要がある

企業側が内定通知を電話でおこない、結果としてあなたが入社を承諾したとしましょう。
次の手順としては「内定承諾書」などの書類が郵送されてくるので、内容をしっかりと確認して必要事項を記入・なつ印のうえ、返送して企業に提出します。以上で「正式に企業に対して入社を誓約した状態」になりました。
一般的に、内定承諾書は内定の連絡があってから数日以内に送付されます。送付方法や提出期限などに不明な点があれば質問しておきましょう。

電話でのやり取り ケース別例文

電話で採用通知をもらった際のやり取りを受諾・保留・辞退、3つのケース別に解説します。これらの例文を、結果連絡で内定を告げられたあなたがどう回答するか?の参考にしてみてください。

1.受諾の場合

内定を承諾する場合は 1.お礼 2.内定承諾の意思表明 3.入社の意欲表明 4.今後の予定の確認 5.感謝 の要素を含んだ内容で話を構成するといいでしょう。それほど長い話にはしないで簡潔にまとめましょう。

(お礼→)内定のご連絡、ありがとうございます。(内定承諾→)ぜひ、御社に入社したいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。(入社の意欲→)入社日までにしっかりと準備をし、早くから活躍できるようにしたいです。(今後の予定の確認→)今後の流れや、やっておくべきことがありましたら教えていただけますでしょうか。



(感謝→)今後の流れと入社前にやっておくこと、承知いたしました。あらためて、内定のご連絡ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2.保留の場合

内定を保留する場合は 1.お礼 2.保留の意思表示 3.その理由 4.期限の提示 の要素を含んだ内容で話を構成するといいでしょう。保留理由としてはいろいろ考えられますが、今回の例では「他社で結果待ちのための保留」とします。

(お礼→)内定のご連絡、ありがとうございます。(保留の意思表示・その理由→)評価していただき大変うれしく思っておりますが、まだ結果待ちの企業があり、その結果を待って判断したいと考えております。
(期限の提示→)勝手なお願いで申し訳ございませんが、◯月◯日まで返事をお待ちいただくことは可能でしょうか。私から◯◯◯様にお電話させていただきます。

3.辞退の場合

内定を辞退する場合は 1.お礼 2.内定辞退の意思表示 3.その理由 4.おわび 5.感謝 の要素を含んだ内容で話を構成するといいでしょう。おわびの言葉をしっかり伝えましょう。

(お礼→)内定のご連絡、ありがとうございます。
(内定辞退の意思表示→)評価していただき大変うれしく思っておりますが、入社を辞退させていただきたいと考えております。(辞退理由→)自分の適性を深く考えた結果、別の企業へのご縁を感じたためです。
(おわび→)貴重なお時間を割いていただいたにもかかわらず、ご期待に沿えず申し訳ございません。
(感謝→)せっかくお時間をとっていただきましたのに、ご迷惑をかけ申し訳ございませんでした。

まとめ

おつかれさまです。ここまで「内定通知を電話で受ける準備と受諾・保留・辞退を伝える3例文」というテーマを解説・紹介してきました。
最終面接後の結果連絡は、通知内容が「内定」であれば電話でされることが一般的です。
連絡のタイミングとしては合格の場合はおおむね1週間以内、不合格の場合は1週間から2週間以内というもののようです。もし、電話に出られなかった場合はいったん落ち着いて、相手企業の営業時間内(始業時間直後、昼休憩の時間帯以外)に折り返せば問題ありません。
また電話連絡に備えて、内定だった場合の回答を最終確認しておく必要があります。合わせて電話に出られない時に備えて、留守番電話の設定を忘れずにしておくといいでしょう。
こちらの記事を参考にして、電話連絡で内定をもらったケースへの対応について知り、就活中に発生するシーンへの対策をしっかりとれるようにしておきましょう。

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