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35歳からの壁/転職限界説の噂の真相は?

2021年11月09日
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はじめに

35歳の壁あるいは35歳転職限界説という言葉を聞かれたことはありますか?昔から35歳を超えると転職は難しくなってくると言われてきましたが、実際のところはどうなのか、噂は本当なのか。その真相について、まずは一緒に見ていきましょう。

35歳の壁/転職限界説とは

35歳転職限界説の35歳という年齢は、厚生労働省による「若年者」の定義の年齢です。長期勤続によるキャリア形成の期間を35歳までとしています。35歳までにキャリアプランを決めて、プラン通りに進み、キャリアを積み上げていくということが厚生労働省が想定しているキャリア形成の形です。そのため、30代の転職のチャンスは35歳までといわれています。

転職するなら35歳まで

それでは、35歳を超えるとどうなるのでしょうか?業界、職種、個人の経験やスキルも影響しますが、決して転職ができなくなるわけではありません。しかし転職は刻一刻と難しくなっていきます。以下では、35歳からの転職が厳しくなってくる主な理由をまとめてみました。

20代人材の方が需要は高い

一般的に20代の人材の需要が高い傾向にあるのは、採用する企業の立場で考えれば、想像が付くかもしれません。20代は他の企業の色に染まっておらず、なんでも新しいことをすぐ吸収しやすいというのが一般的なイメージです。素質や潜在能力を含め今後の可能性を見込んだポテンシャル採用があるのもそのためです。上記のような理由から、どうしても20代の人材の需要が高くなってしまいます。

35歳以上は一気に求人数が減ってしまう

企業は、これからの自社の将来を発展させていく人材を欲するものです。長く会社に貢献できる人材を育てていきたいと考えています。そのため、上記の内容とも関係しますが、20代の求人は最も多く、30代に入るとその数は減少し、そして35歳以上の求人数は一気に減ります。したがって、40歳、45歳と年齢が高まるにつれ厳しさは増していきます。年齢と能力に決して相関があるわけではありませんが、年齢が上がれば相応に給与面などの処遇を考慮する必要があるとすると、企業にとってはその分コスト増にもつながります。そのため、35歳までの転職が大きなチャンスというわけです。

35歳以上は高い専門スキルを要求される

社会人になり10年以上経過した35歳からの転職の場合、一般的に高いスキル・専門性が要求されます。実際に手を動かして培ったスキル、成し遂げた実績もそうですが、役職やプロジェクトリーダーといったマネジメント経験が求められる場合も多々あります。即戦力として、会社にどのように貢献できるか、メリットがある人材か、採用する会社から厳しい基準で見極められると覚悟しておくことが必要になってきます。

30代前半の取るべき行動

上記のとおり、35歳を超えると転職のハードルは大きく上がってしまいます。転職するなら、間違いなく30代前半までの方が得策です。転職と聞くと不安を感じる方もいると思います。これまで培った職場の人間関係やポジションを捨ててしまうということに大きな抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか?

しかし、あれこれ悩んでいても時間が経つばかりです。実際に転職活動を進めていくなかで、自身の強み、補うべきスキルや経験を再認識できるというメリットもあります。足りないスキルや経験は、時間さえあれば、学習・習得したり、資格を取ったりすることで補うことも十分に可能です。転職を考えているのなら、30代半ばを過ぎてしまってから後悔しないように、いますぐ行動を起こしましょう。

まとめ

35歳を超えたからと言って決して転職できなくなるわけではありません。しかし、20代の方が需要は高く、比べてしまうと30代の求人数は少なくなるのが現状です。あなたが今転職を考えているのなら、30代前半までに行動を起こすことをおすすめします。自分の専門スキルに自信がなくても、働きながら日々スキルアップを目指せる職種もあります。

次の記事では、転職回数不問/専門スキルがない方でもチャレンジしやすい職種をご紹介します。転職を考えてはいるけれど、転職回数やスキルが気になって第一歩を踏み出せないという方は、是非参考にしてみてください。

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