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就職先決まらない原因とは?就活の対策や就職先の選び方も解説

date2023年05月09日
就職先決まらない原因とは?就活の対策や就職先の選び方も解説
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はじめに

就職先がなかなか決まらないと、就活を続ける自信が低下したり、このままでは内定がもらえないのではと心配になってしまったりする方も多いでしょう。この記事ではなかなか就職先が決まらない原因や、就活時に試したい対処方法を紹介します。これまでの就活を振り返り、今よりももっと熱意や魅力が伝わる自己アピールにブラッシュアップできる部分がないか探してみましょう。

就職先が決まらない原因5選

この項目では、就職先が決まらない人にありがちな原因を5つピックアップしました。就活には書類選考や面接といったいくつかのステップがありますが、自分がどの段階でつまずいているのか整理してみましょう。なかなか結果につながらず、このまま就活を続けていいのか迷うとき参考にしてみてください。

事前準備が不足している

まずは、自己分析や企業研究が不足しているケースです。事前準備が足りておらず、効果的な自己アピールができていなかったり、面接中の受け答えに整合性が取れていなかったりする可能性が考えられます。公式HPや四季報、企業説明会など、応募企業が公的に発信している情報は一通り目を通しておくのがベターです。また、同じ業界だからと、志望動機やアピールポイントを使い回すのは避けましょう。

エントリー数が少ない

公益社団法人全国求人団体の資料では、2022年卒学生の書類選考を受けた数は12.7社、面接などの選考では11.7社となっています。これよりも活動数が少ない方は、積極的に行動して応募社数を増やすことから始めましょう。自分に合う就職先決められないときは、キャリアセンターを活用して他者の意見を取り入れてみるのもおすすめです。プレエントリーをしたり企業説明会参加に足を運んでみたりして、求人票だけではつかめない情報に触れてみることで視野が広げられます。

参考:公益社団法人全国求人団体|2022年卒学生の就職活動の実態に関する調査

企業選びの軸がブレている

先ほどの項目では応募社数を増やすことも大切だと述べましたが、やみくもにエントリーすればいいわけではありません。決まりさえすれば就職先なんてどこでもいいと、手当たり次第に応募をするのは得策ではないでしょう。向いていると思ったから、興味があるからといった志望理由だけではありふれていて、熱意がうまく伝わっていない可能性もあります。長期的なキャリアプランを見据えて、選定した企業になぜ入社したいのかもう一歩踏み込んで考え直してみましょう。

ビジネスマナーが身についていない

ビジネスマナーが不十分で、これから一緒に仕事をしたり取引先と接したりするのに不安だと思われている可能性もあります。面接時の言葉遣いや振る舞い、応募書類やメールの文章、電話の受け答えなど、就活ではさまざまな観点からビジネスマナーをチェックされています。就職先が決まった後も引き続き社会人として必要になるスキルですので、正しい言葉遣いや面接の場に相応しい身だしなみを今一度確認しておきましょう。

面接対策ができていない

書類選考までは進めるけれど面接で落ちてしまうという方は、面接対策が今一歩なのかもしれません。志望動機や自分の長所短所といった面接で定番の質問に加えて、応募した企業や業界で頻出の質問を調べて答えを準備しておきましょう。もしも質問にうまく答えられないときは、「考えがまとまらないので少し時間をいただけますか」「申し訳ございません。勉強不足でわかりません」と正直に伝えましょう。黙り込んでしまったり無理に場をつないだりするより、好印象となる場合もあります。

就職先が決まらないときに試したい対処法5選

ここからは就職先見つからないときに試したい対処法を紹介します。自分ひとりで答えが出ないときは友人や就職活動のプロに相談してアドバイスをもらうと、新たな選択肢に気付けるかもしれません。就活初期段階に行った自己分析をやり直すことで他業種への可能性を発見できることもあります。急がば回れの精神で、できることからひとつずつ取り組んでいきましょう。

自己分析をし直す

就活の根幹ともいえる自己分析をもう一度やり直すことによって、これまで気付かなかった自分の強みや向いている職種が見えてくることもあります。過去の経験を洗い出したり、学びや体験を通じて感じたことを深掘りしたりして、自分がどういった人間なのかを改めて整理し直しましょう。うまくいかない場合は、応募したい企業が求めている人物像から逆算して、自分に当てはまるものや強みが伝わるエピソードを探すといった方法もあります。

応募書類を第三者にチェックしてもらう

書類選考の通過率がかんばしくない場合は、第三者に添削をお願いしてみましょう。自身では特に問題がないと思っていても、文字が小さすぎたり行間が狭かったりして読みにくいこともあります。誤字脱字や写真のサイズが違うといった初歩的なミスが無いかどうかも一つひとつきちんと確認しましょう。志望動機や自己PRなどは、ほかの項目と整合性が取れているかどうかも意識することが重要です。それぞれの文章の関連性が薄いと感じた場合は、より応募企業に適合したアピールポイントを練り直しましょう。

視野を広げて活動数を増やす

都内の企業でないとダメ、誰でも知っている有名な企業以外は嫌だといった企業選びは、自分の可能性を狭めてしまっているかもしれません。この職種は自分には向いていないと思っていても、企業研究を進めるうちに興味や適性があるとわかるケースもあります。他業種の求人にも目を通してみたり、企業セミナーや合同説明会に足を運んでみたりして視野を広げましょう。企業規模や知名度にとらわれすぎずに活動数を増やすことで、活路が開けるでしょう。

面接練習をする

本番でも落ち着いて受け答えができるよう、面接練習を繰り返し行いましょう。面接官は質問の受け答えだけでなく、姿勢や視線といった態度も見ています。家族や友人に面接練習をお願いする際、質問の順番や内容は固定せず毎回ランダムに出題してもらうと、本番に近い緊張感で練習できます。また、スマホで動画を撮影してみるのもおすすめです。自分が他人からどのように映っているのか客観的にチェックできますし、指摘された部分が直っているかどうかがわかりやすいです。

面接直後に振り返りを行う

面接を終えたら、記憶が鮮明なうちに振り返りを行いましょう。どういったことを聞かれたか、緊張してうまく答えられなかった質問や今なら何と答えるかを記録しておけば、次回以降の面接で似たような質問をされたときに役立てられます。改善点だけでなく上手くアピールできたこともまとめておくと、モチベーション維持に有効です。中には内定が出ても引き続き就活をする方も少なくないでしょう。何が自分の強みで内定へとつながったのかを記しておけば、就活後半戦でも自信を持って取り組めます。

まとめ

先の見えない就活を続けていると次第に自信をなくしてしまうものですが、少しの工夫で就職先が決まらない状態から好転する場合もあります。すぐに結果へつながらなくても、準備したことは今後の就活にも生きてきます。不採用の数だけ、自分に合った就職先に巡り合うチャンスができたとポジティブに考えましょう。

最後のチェックポイント

  • 就職先が決まらないときは原因を探して対策を練ろう
  • 自己分析や企業選びの軸について再考して視野を広げる
  • 応募社数が少ない場合は積極的に活動数を増やす
  • 応募書類に不備が無いか入念にチェックする
  • 面接練習を繰り返し行い、本番に備える
  • 就活の振り返りをして今後の面接に活かす
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