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履歴書の生年月日、西暦・和暦の正しい書き方と注意点【早見表あり】

2022年02月28日
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はじめに

履歴書を作成する際、正しい記入ルールがわからず悩まれる方も多いでしょう。今回は、生年月日を西暦と和暦のどちらで表記すればいいのか、気を付けたいポイントについても詳しく解説していきます。

生年月日の他に、正しい履歴書の書き方を網羅的にまとめた記事も用意していますのでこちらの「履歴書の書き方(準備~お渡しまで全網羅の記事)」を参考にしてください。

履歴書の生年月日は西暦・和暦どちらでもOK

履歴書の生年月日は西暦・和暦どちらでもOK

履歴書で生年月日や日付などの年月を記載するとき、西暦・和暦のどちらで書かなければいけないといった規則はありません。したがって、応募する企業から表記の指定が特に無ければ、どちらで書いてもOKです。

履歴書の生年月日の書き方

履歴書に生年月日を記入する際、次の2点に注意しましょう。

  • 西暦、和暦の表記は履歴書内でどちらかに統一する
  • 年齢は満年齢を記入する

以下で詳しく解説します。

履歴書内を、どちらかで統一が必要

西暦と和暦の表記は、履歴書内で統一が必要です。どちらかに表記をそろえておくことで、時系列が追いやすくなり、採用担当者にとってわかりやすい書類に仕上がります。
また、職務経歴書など他にも提出する応募書類がある場合は、履歴書に記載したものと同じ表記にします。
履歴書と書式が自由な場合の多い職務経歴書で、西暦・和暦の表記がバラバラだった場合、この書類を受け取った採用担当者は、照らし合わせに苦労することになりますので良い印象は持たれないでしょう。

満年齢で書く

履歴書のフォーマットによっては年齢の欄に「満 齢」と書かれているものがありますが、そうした表記が無い場合にも満年齢で記入します。満年齢というのは、誕生日を迎えるごとに1歳ずつ齢を重ねる、現在一般的に使用されている年齢の数え方です。

なかには誕生日間近で、今の時点の年齢と誕生日を迎えたあとの年齢のどちらを書けばいいのか悩んでいる方もいるでしょう。その場合は、提出時点での年齢を記入します。郵送やメールで応募する場合は送付日、手渡しの場合は企業に履歴書を持参する日時点の年齢を書きましょう。

和暦で書く時に気をつけること

和暦で書くときは、次の3点に注意が必要です。

  • 年号を省略して記入するのはNG
  • 年号が変わったはじめの年は「〇〇元年」と記載する
  • 年号が変わった年は表記を間違えないよう気を付ける

以下で詳しく解説します。

年号は省略しない

履歴書では年号は正式名称で書きましょう。平成30年を「H.30」「H30年」と省略して記入するのはNGです。
また、上の行と同じ年号が続くときも「〃」など省略記号の使用は避けましょう。

○○1年は○○元年と記載する

年号が変わった1年目は、〇〇元年と書きます。例をあげると、令和1年の場合は「令和元年」と記載します。1年と書いてしまっても間違いではありませんが、役所などで扱われる公的な書類では元年と記載するのが通例です。そのため、履歴書でも元年という表記にそろえるのが望ましいでしょう。また、和暦で年号を書くときは、「令和2年」のように算用数字を用います。「令和二年」と漢数字で書いてしまわないように注意しましょう。

年号の切り替えに注意する

改元された年は同じ年でも年号の表記が変わりますので、昭和・平成・令和の表記を間違えないように注意しましょう。各年号の期間は以下の通りです。

  • 昭和:1926年12月25日から1989年1月7日まで
  • 平成:1989年1月8日から2019年4月30日まで
  • 令和:2019年5月1日以降

改元時の記載注意点
平成31年 ⇒ 2019年1月1日~2019年4月30日
令和元年  ⇒ 2019年5月1日
~2019年12月31日

1年間を2種類の元号で表記分けする。

西暦・和暦早見表

生年月日や卒業年度を、西暦では覚えているけれど和暦だと何年かわからない、もしくはその逆でお困りの方は、以下の西暦・和暦早見表を参考にしてください。
昭和から平成へ改元された1989年と、平成から令和へと改元された2019年は、特に表記間違いに気を付けたい部分です。

年号西暦年号西暦年号西暦
令和102028平成172005 昭和571982
92027162004561981
82026152003551980
72025142002541979
62024132001531978
52023122000521977
42022111999511976
32021101998501975
2202091997491974
令和元201981996481973
平成31201971995471972
30201861994461971
29201751993451970
28201641992441969
27201531991431968
26201421990421967
252013平成元年1989411966
242012昭和641989401965
232011631988391964
222010621987381963
212009611986371962
202008601985361961
192007591984351960
平成182006昭和581983昭和341959

こちらの西暦・和暦早見表を参考に学歴欄や職歴欄を書いていきましょう。

学歴欄の書き方について知りたい方は履歴書の学歴欄の書き方(学歴計算|西暦和暦早見表付き)も併せてご覧ください。中退/留学/転校した場合のケースはどのように書いたら良いのかなど、細かく説明しています。

職歴欄の書き方について知りたい方は【記載例あり】履歴書職歴欄の書き方と注意点も併せてご覧ください。異動や転職回数が多い場合や記憶が曖昧な場合の調べ方なども紹介しています。

履歴書記載の注意点

履歴書記載の注意点

履歴書に生年月日を書く際の注意点は以下の2点です。

  • 応募書類の指示に従う
  • 履歴書用紙の形式に合わせる

詳しく解説していきましょう。

応募書類の指示に従おう

応募書類に西暦・和暦のいずれかで書くかの指示があった場合は、その指示に従いましょう。従業員や応募者のデータを西暦か和暦のどちらかで統一して管理していることもあります。その場合、異なる表記で書いてしまうと換算する手間が発生してしまいます。

説明をよく読んでいない、確認不足だという印象を持たれてしまう恐れもありますので、記入ルールが記載されていないかのチェックをしましょう。

履歴書用紙の形式に合わせよう

企業によっては、決められたフォーマットの履歴書を使うように指示されることもあります。履歴書を作成する前に、指定フォーマットの有無と、西暦・和暦の表記について記載がないかを確認しましょう。
また、記入例があった場合は、例に記載されている表記にそろえておくのがベターです。

まとめ

履歴書では生年月日だけでなく、学歴や資格欄など、年度を記載する項目がとても多いです。記入ルールをしっかり身に付けて、これまでの経歴を余さず正確に記載しましょう。記入を終えたら誤字・脱字や書きもらしが無いか、項目を一つひとつ確認することも大切です。採用担当者に少しでも良い印象を持ってもらえるよう、記入ルールを守り読みやすい履歴書を完成させましょう。

最後のチェックポイント

  • 履歴書の生年月日は、西暦と和暦どちらで書いてもOK
  • 履歴書内の表記はどちらかに統一する
  • 年齢は提出時点での満年齢を記載する
  • 和暦は省略表記にせず、正しく記入する
  • 元号が変わった1年目は○○元年と表記する。改元された年は表記ミスに注意
  • 年号の表記に関する指示や履歴書の指定フォーマットがある場合はそれに従う
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