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スマホでも稼げる!在宅でオススメの副業

date2023年10月03日
スマホでも稼げる!在宅でオススメの副業
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はじめに

  • 働き方改革の影響により副業が注目されている
  • スマホで行える副業もある
  • 2023年10月からはじまるインボイス制度を知っておこう
  • 在宅の副業は求人サイトやクラウドソーシングサービスで見つけられる
  • 副業は健康面や本業の業務に差し支えがないよう節度をもって取り組む

副業とは?なぜ注目されているの?

副業とは本業以外の仕事で収入を得ることです。働き方改革の影響や、新型コロナウイルス以降の不安定な経済情勢を受けて本業以外にも仕事をもつ人が増えています。
また、フリーランスや在宅ワーカーといった働き方は時間や場所に縛られず自分の裁量でこなせるため、魅力を感じる方も多いでしょう。

副業をはじめる前に知っておくこと

トラブルなく副業を安全にはじめるには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。以下から解説します。

勤め先には伝える必要がある?

副業をはじめる前には勤め先の就業規則を確認する必要があります。昨今、多くの企業が副業を容認しつつありますが、すべての企業が許可しているわけではありません。加えて、副業が許可されている場合でも職種が限定されていたり事前の申請が必要だったりするケースもありますので、上司や人事担当者への確認が大切です。
副業の許可が下りても無理はせずに、健康面や他の業務などに差し支えがないよう、節度をもって取り組みましょう。

危険な仕事・トラブルを避けつつ副業を安全にはじめるには?

仕事を受注する際には企業と契約を結ぶのが一般的です。その際は、契約書を細部まで読み、不利な条件がないか確認しましょう。残念ながら、世の中には違法な仕事や違法に近い仕事も存在しますので、応募前に待遇や業務内容などの確認が大切です。
万が一、トラブルに巻き込まれたときは警察相談ダイヤル♯9110もしくは最寄りの警察署まで相談しましょう。

開業届とは?青色申告をすることのメリットは何?

開業届とは、事業主が事業をはじめる際に税務署へ提出する書類のことです。青色申告で確定申告をする場合は、開業届の他に別途青色申告承認申請書が必要ですので覚えておきましょう。青色申告とは確定申告時の申告方法の1つであり、最大65万円分の特別控除が受けられます。事業にかかる所得から最大65万円分控除(65万円分は税金がかからない)されるため、節税対策にも有効です。
また、副業の収入が年間20万円以上になった場合は確定申告が必要です。確定申告を怠った場合は無申告加算税や延滞税などのペナルティが課せられる可能性もありますので、注意しましょう。

2023年10月から導入されるインボイス制度とは?

2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除方式の一つであるインボイス制度が導入されることをご存じでしょうか。インボイス制度とは売手(フリーランスや請負企業など)が買手(クライアント側)に、正確な適用税率や消費税額などを伝える請求書(インボイス)を発行して、記載された税額を控除する制度です。以下、詳しく解説します。

インボイス制度でフリーランスの働き方はどのように変わる?

フリーランスには消費税を納める義務のある課税事業者と、免除されている免税事業者がいます。今後は課税事業者がインボイス(適格請求書:国が認めた請求書)を発行することで、発行者が「消費税を国に納めている証明」になります。インボイスを発行するためには従来の免税事業者も課税事業者(適格請求書発行事業者)になる必要があり、課税事業者になると消費税を納税しなければなりません。
一方で、免税事業者のままでいた場合(インボイスを発行しない場合)、発注事業者は「消費税の支払い」を証明できないため、免税事業者分の消費税まで負担することになります。発注事業者側の負担が増えると免税事業者に対しての依頼が減ることも予想されるでしょう。課税事業者になる場合は、納税額が預かり消費税の2割程度に収まる「2割特例制度」(消費税のうち2割を納税すればOKという制度)の利用がオススメです。

パソコンでできるオススメの副業

在宅でできる副業を以下からご紹介します。後述するスマホでも可能な仕事と異なり、可能であればパソコンを用意した方がいいでしょう。

Webライター・ブロガー

文章を書くのが苦にならない人は、Webライターやブロガーといった仕事もオススメです。Webライティングの仕事は専門分野の記事が書ける人ほど重宝されやすいですが、全体的に需要が高いため初心者でも案件の獲得にはさほど困らないでしょう。また、報酬は文字単価や記事単価で決まっているケースが一般的です。
ブロガーの収入方法の1つにはアフィリエイトがあります。アフィリエイトとは、自分のブログで企業の商品やサービスを紹介して報酬をもらうことです。注意点としては、薬機法に抵触する恐れのある表現や誇大表現・虚偽表現などを避ける必要があります。自分でブログを開設しなくとも、文章やイラスト・漫画・写真・音楽などを有料コンテンツとして配信できるサイトもありますので、副業ツールとして活用するのもいいでしょう。

バックオフィス

自社の人手不足問題を解消するために、バックオフィス業務を在宅ワーカーに発注する企業が増えています。バックオフィスとは営業部門やマーケティング部門などを後方から支援する部署や業務のことで、会計や経理、総務・庶務などを総称したものです。
仕事内容は帳簿処理やデータ入力などの事務アシスタント、電話対応やメール対応をするカスタマーサポート代行、求人を手配したりセッティングしたりする人事代行などさまざまです。職種に合わせてMOSや日商簿記、秘書検定などの資格取得をオススメします。

動画編集

動画編集の主な仕事内容には、YouTubeやSNS・Web広告などで配信される動画の作成・編集業務などがあります。具体的には、YouTuberの配信動画の編集代行や、企業の商品やサービスをPRする動画の作成・編集、結婚式や誕生会で流すムービーの作成・編集作業などです。
クライアントごとに依頼される範囲が異なりますので、編集業務だけでなく企画・構成・撮影に携わるケースもあります。高額報酬の案件ほどスキルが求められますので、はじめは簡単な動画編集からスタートしてスキルをあげていきましょう。

スマホでもできるオススメの副業

副業をしたい方の中にはパソコンを持っていない方も多いでしょう。以下からスマホで行える副業をご紹介します。

アプリやサイトでの不用品販売

フリマアプリやネットオークションなどで不用品を出品して販売する場合も、営利目的ならば副業といえるでしょう。不用品に限らずハンドメイド商品やオリジナルイラストなどを販売できるのも魅力です。
また、仕入れ値よりも少し高く販売して差額で利益を出す、いわゆる「せどり」を行っている人もいます。自分で出品物の値段が決められるため、リサイクルショップで買い取ってもらうよりも高く売れる場合が多いです。匿名配送が可能なアプリも増えてきたため、お互いの個人情報が守られるのも人気の一つといえるでしょう。

アンケートモニター・ポイント活動

アンケートモニターとは、アプリやサイト経由でアンケートに回答して報酬をもらう仕事です。報酬はポイントで支給されるケースが多く、家事や通勤時間などのスキマ時間を使って稼ぐことも可能です。在宅でできるアンケートモニターの種類には、「Webアンケート」や企業の商品を受け取りフィードバックする「商品モニター」などがあります。
アンケートモニターと同じく手軽で人気の高い副業が、ポイント活動(ポイ活)です。溜めたポイントをギフト券・電子マネー・現金などへ換金したり、コンビニ・外食チェーン店の支払い時に補填したりする人もいます。ポイントの溜め方は案件ごとに異なり、動画再生やレシートの撮影などさまざまな方法があります。

ポイ活は副業に該当する?

企業によっては、副業を禁止しているところもあります。とはいえ、ポイントに関しては買い物で意識せずに溜めている方も多いでしょう。結論から述べると、給与所得者(会社から給料を支払われている人)は、給与以外の所得の合計が年間20万円を超えた場合のみ確定申告が必要ですので、確定申告の必要がなければ副業とみなされません。
また、ポイ活の場合はポイントの種類ごとに課税対象かどうか決まり、「一時所得」や「雑所得」などに分類されるケースが多いです。一時所得は「収入金額-必要経費-特別控除(最高50万円)」の計算式で算出され、課税対象はその半分の金額です。つまり、「収入金額-必要経費-特別控除(最高50万円)×0.5」の計算式で20万円を超えた場合のみ申告が必要になります。雑所得は合計で20万円の所得を超えた場合に確定申告が必要です。

スマホ写真のネット販売

スマホのカメラで撮影した写真を販売する仕事です。「人物」「風景」「観光地」「イベント」の写真の他にも、「ビジネス」「健康」「グルメ」「美容」などのコンテンツに使える写真は需要が高い傾向にあります。
最近では、アマチュア写真のニーズも高く、スマートフォンで撮影された写真を中心に取り扱う販売サイトも存在します。ただし、許可を取らずに他人や企業の商品名やロゴなどが写ったものを販売すると、肖像権や商標権を侵害する恐れもありますので気をつけましょう。また、一部の観光地や宗教施設の写真は商用利用が不可のケースもありますので注意が必要です。

専門スキルを活かせる副業

専門知識のある方は、自身のスキルを副業に活かすことも可能です。以下から紹介していきます。

翻訳

フリーランスの翻訳者には幅広い業界の専門知識とリサーチ力が求められます。企業に所属する社内翻訳者と異なり、基本的には翻訳・校閲以外の業務が発生することはありませんが、海外から依頼を受ける場合は時差を踏まえて深夜や早朝に対応するケースもあります。
翻訳の種類は3種類に大別でき、その中の1つである実務翻訳(産業翻訳)は、IT・経済・法律・金融・医療分野などの翻訳に携わる仕事です。
近年では国内企業の海外進出や外資系企業の参入が進むなかで、社内規定やコンプライアンス関連の翻訳業務が増えていることから実務翻訳の需要は高まっています。

カウンセラー

カウンセラーは、悩みや不安を抱えた人に対して解決できるようにサポートする仕事です。無資格でもなれますが、相談内容によっては資格を持っている方が有利な場合もあります。たとえば、臨床心理士や公認心理士などはもちろん、看護師や保育士・教師なども医療や教育分野の相談に対応できるでしょう。
また、人間関係や子育て・病気といった悩みへの対応以外にも、相談者のスキルや適性から適職に就けるようアドバイスを行うキャリアカウンセラーもあります。在宅でカウンセリングを引き受けるには、自宅に人を呼ぶ以外にもWeb会議システムやメール・電話で相談を請け負う方法があります。最近では、LINEやX(旧:Twitter)のチャット機能を用いてやり取りをするケースも増えてきました。

ITスキルを活かせる副業

IT系の知識やスキルを活かせる副業はさまざまです。たとえば、アプリ開発や新規プロダクト開発・Webサイトの制作・修正・改善業務などの他に、リモートでプログラミング講師をしたり、IT系のWebライティング業務を請け負ったりという事例もあります。
初心者の方は実績をつくることが大切ですので、はじめは規模が小さい案件や単発・短期の案件を選ぶようにしましょう。反対に、専門知識が豊富で高単価の案件を請け負いたい方はAI開発やテキストマイニングがオススメです。

在宅ワークの副業はどこで探す?

在宅ワークの副業はどこで探せばいいのでしょうか? 以下から、具体的な方法をご紹介します。

求人サイト

インターネットの求人サイトにも在宅ワークの副業は存在します。フリーランス向けの在宅案件を一覧表示させる方法の1つに雇用形態を「業務委託」に設定したり、フリーワードに「在宅」と入力したりして絞り込む方法があります。在宅ワークの場合、住まいの地域が企業の所在地と離れていても影響を受けにくいですが、面接がある場合は会場まで行けるかどうかやオンライン面接の可否を確認しておきましょう。
また、検索するエリアによっては求人数にバラつきがありますので、自分の住んでいるエリア以外の求人も調べることをオススメします。

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスとは、インターネットを介して仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人の両者を結び付けるサービスです。登録自体は無料のものも多いですが、報酬の受け渡しの際に一定の手数料を運営サイト側に支払うのが一般的です。また、依頼者側と受注者側のどちらが手数料の支払いを負担するかはサイトごとに異なります。
手数料を支払う分、契約書の作成や報酬の未払いを防止する措置などを取ってくれたり、トラブルにあった際には仲介してくれたりするサイトもありますので、安全に取引を行いたい方にはオススメです。

企業に直接自分を売り込む

企業のWebサイトで、在宅ワークの求人募集をしている場合があります。その場合は、問い合わせフォームやメールなどから応募するのも可能です。ただし、企業側はある程度のスキルや実績を求めていることが多いため、職務経歴書やポートフォリオなどがあると望ましいでしょう。
ここでのポートフォリオの意味は、実績やスキルを表す作品集のことを指します。イラストレーターやWebライター、動画編集者、写真家などクリエイティブ系の職種に応募する際に企業側が判断基準にする資料です。
クラウドソーシングサービスのように仲介業者がいないため、自身で契約書の内容をよく確認してトラブルを未然に防ぎましょう。また、ハラスメントや報酬の未払いといったトラブルに巻き込まれた場合は、厚生労働省が委託しているフリーランス・トラブル110番の利用をオススメします。

参考:厚生労働省委託事業・第二東京弁護士会運営|フリーランス・トラブル110番

副業でも毎月安定して稼げるようになる方法

副業開始直後は収入が安定しないこともあるでしょう。副業で成果を出せる人の特徴として「地道に継続できる人」や「時間をうまく捻出できる人」があげられます。他には、専門スキルを身につける以外にもクライアントから指摘されたことを覚えておくことや、クライアントと連絡を密に取るなどの社会人として基本的な振る舞いも大切です。

まとめ

2023年にランサーズ (日本最大級のクラウドソーシングサービス)が行った「働き方調査」では、本業とは別にフリーランスで副業経験のある人が全体の約3割という結果になりました。単に「収入拡大」のためだけでなく、「時間や場所にとらわれずスキルアップができる」という点においても、今後在宅で副業を行う人は増えていくでしょう。
とはいえ、本業と並行して無理なく続けるためには、「リスク管理」という点においても重要です。なるべく体調面で負担にならない仕事や自分が興味のある分野を選ぶようにしましょう。

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